世界の一流は雑談で何を話しているか

雑談は日本独特の文化。意味もない他愛のない話で場づくりしようとするのは日本のビジネスマンの特徴。Googleでは、雑談と意味する会話をする場合、確認や伝える決定するなどの意味を持って話す。

日本の雑談は外人からすると、本音を言わない、何を考えているか分からないという印象をあたえる

ポーランドでは、自己開示を含んだ中身のある雑談をする。自己開示をする事で、自分のプライベートな情報や考え方や思いを伝えて、お互いの心理的距離が縮まる

自己開示できる様な質問をすると良い。今日は暑いですね→これだけ暑いとどうして過ごしていますか?→私は〇〇して過ごしています。

ヨーロッパやアメリカでは、社交的な会話ができることを美的とされている

日本は察する、空気を読む、顔色を伺うという価値観が大きく育っている

世界のビジネスマンは、雑談を学びの場と考え、お互いの人生を豊かにするための知識や情報を「やりとり」する時間と捉えています

雑談の前に、何のために相手と会うのか見つめ直す。本題ばかり気になるのではなく、相手との信頼関係を築くため、お互いに何が知りたいのかを考える

海外でも日本でも、継続して結果を出している営業マンは、予算を含むビジネスの意思決定者を見極めて、対等な人間関係を作っています。

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ピョートル・フェリクス・グジバチ

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