運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」
人間は4つの組織のアルゴリズム ☆愛着実験は本当か?→マウス実験。母マウスが子マウスをたくさん毛繕いすると、されなかった子マウスよりも、された子マウスの方が安定していたという結果が出た→そもそも、毛繕いできたマウスたちが住んでいた環境が、毛繕いできるほど安定した環境で、できなかったマウスたちは天敵がいたりエサが少なかったり不安定な環境だったのでは? ☆運動や音楽は早期から遺伝の影響が強く出る→スポーツ選手の親の早期教育などが話題になるが、単純に素質がある子が早いうちに結果を出して、より親が教育熱心になるだけ。大体の家庭では、素質が無いと見切って教育が続かなくなることが大半 ☆よく毒親が話題になるが、子育ては親の影響だけでなく、親と子の人間関係によって変わる。子によって、親の育て方も変わる ☆兄弟で例えると、親が望む遺伝を持つ子は愛着が持たれやすく人間関係が良好に築かれやすくなるのかもしれない ☆言語的知能が低い子は広い社会が苦手→自分を説明するのが苦手だから→狭いグループであればみんな自分を知っているので安心→幼少期の親や周りがそのことについて攻め立てると余計に自分の知らない世界を怖がるようになる 言語能力の高い子は、そういった恐怖心が低い子より少ないので海外に行ったり、色んな世界に出やすい リベラル→初めての出来事に対してアプローチが違う→初めてのことを刺激的に感じて面白いと思う ☆保守→初めての出来事を恐怖する。そのため過去の出来事から予測できる範囲で生きていこうとするのが保守 置かれた場所で咲きなさい、よりも適した場所で咲きなさい→咲ける場所に動きなさい 成功には大衆の理解が必要→高すぎるIQは大衆の理解ができない 共感できる子供に育てましょうと言われても、半分くらいは遺伝で決まってしまう Audible 橘 玲 ・安藤 寿康 980円