人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20
☆経済的な成功を目指してそれが達成できたとしても、それが幸福につながるとは限らないと分かっている ☆自分らしさを優先して生きたとしても、一定の経済的・社会的基盤が無ければできない ☆2割の壁→時間ではなく、ユーザーの2割がいつ来るのか クライアントの感情を揺さぶったり、見抜いたりできる人の価値が上がる。現在はまだAIよりも人間が有利 ☆能力を変えるより、立地を変える→ポジション理論では、その企業が持っている資源や能力よりも、その企業の置かれた立地や環境によって大きく作用されると考えられる→多くの人は自分を変えようとするときに、自分の能力を変えようとする 組織風土が企業の収益や運営に強く影響する→近年になって株主の報告会でも重要な内容として、投資者たちから強く開示を求められるようになっている 人生は長期なゲームのため、能力の高さよりも、長く継続して行えるかが重要になる ☆成功者ほどリスクを取っているのではなく、オプションバリューを取っている→生活を安定させるための仕事をしながら、他に時間を作ってそこで事業を育てて、ある程度固まってきたら実際に始める→いきなりリスクを取って始めない みっともないと思われるのを拒む思考によって成長が止まる→年齢が高くなればなるほど、みっともないと思われることに嫌悪する。そのため挑戦しなくなったり、失敗しそうだとレベルの高い仕事に取り組めなくなる停滞する 年齢によって知識の性質は変わる→若い頃は流動性知能、新しい情報の処理や暗記や直観力など。20代でピークを迎えだんだん衰える→歳を取ると結晶性知能、経験や学習で得た知識、語彙力、判断力、対人コミュニケーション能力。高齢期になっても安定 知識の性質が変わるため、年齢と共にやり方やポジションを変えていかないと、知識の性質と働き方に矛盾が生じてくる Audible 山口 周 1800円