セールスコピー大全
セールスコピーライティングは、嘘にまみれた文章で売る方法ではありません
八百屋で真っ黒になるまで熟したバナナにつけるセールスコピー、例:砂糖を使わずに子供が喜ぶあま~いバナナケーキ、完熟黒バナナには、精神安定と不眠緩和に効く成分がたっぷり、野菜が苦手なお子様の便秘解消
どうすれば伝わるのか、何を言ったら売れるのかという思考を捨てて、客が強く求めているものは何だろう?興味関心をどこに抱くのかという思考をする
商品のメリットや特徴よりも、商品から得られるうれしい未来を客は求めている。ベネフィット=うれしい未来、恩恵・利益に価値を感じてお金を支払いたいと思う
ベネフィットを伝えないコピーは読み手に取って無価値に感じる。例:3分間で肩甲骨まわりがほぐれる〇〇→肩こりすっきり 3分間で肩甲骨まわりがほぐれる〇〇
ベネフィットは結果、メリットは理由
売りにくい商品を売るときは、訴求を変えてみる→有名なマットレスを販売するメーカーが『一般ユーザへの快適な眠りを提供する』寝具として売れず、『アスリートへ、コンディションを整える寝具』として売ったら売れた
キャッチコピーとは何か→読み手の注意を一発でつかみ読む気にさせる言葉
なぜキャッチコピーが重要なのか→キャッチが悪いと広告が読まれず売れなくなる
売り込まずに素晴らしい解決法を語る
キャッチで成功しても、客はまだ読まない→リードコピーを使ってさらにアピール
リードコピー、キャッチとは別のベネフィットを伝える。権威性をアピール。キャッチを詳しく解説
ボディコピーには文章センスはいらない。優れたセールストークが求められる
ボディコピーは1対1を意識する。一人称はあなた。伝えたいことは一つ。短い文章。分からせるではなく、気づかせる
※絶対買う
大橋一慶