中学受験は親が9割 最新版

今時の中学試験の準備は小1から→必ずではない。塾側も難関校を目指す優秀な子を囲い込みたい目的がある

どこの学校の受験でも必須な力は論理的能力→テストに答えが散りばめられていて、論理的な思考で答えに辿り着けるか

学校によって求められる思考力は違う

子供の体力を知る→学習量がオーバーしてしまう

親ができることは、子供の健康管理と勉強のスケジュール

父親は母親の愚痴を聞き、自慢話や子供を煽ることはせず母と一緒に褒めて過ごす

関西の方が試験のレベルが高い。関西の講師を見ると数学など明らかに関東より幅が広く、捻くれた問題に対する引き出しも多い。また、生徒とのコミュニケーションも上手

塾のテストは、その塾のトップの学力に合わせて作成される。なので目指している学校によっては解かなくて良い問題があったり、親はテストの難易度を見て気にする必要はない。塾にいる大勢の子のうち解けるのはトップの少数だけ

家庭教師のレベルは親が見抜くしかない→家庭教師の採用方法が雑

体験があることで勉強がより理解できる→同じ大きさの物でも重さが違うものがあるなど

親の感情が子供の感情も動かす→博物館に言って興奮する→子供も同じように反応する

子供の学習習慣は身につけるべき→学年×10分×教科数が目安→一人で学習習慣を身につけるのは難しい→リビングで充分

テレビの台数が多い家の子供は学習習慣が身についていない傾向がある→いまだとスマホやゲームも

本気で中学受験を目指すなら、小4から4教科に取り組むべき(数、国、社、理)

☆小4の勉強までは直感で問題が解ける。小5からひっかけや文章問題が増えて直感が通用しなくなる→問題を解く過程を大事にしないといけない→字が雑、ノートが読めない子はこの傾向が強い

変塾をしてレベルを下げるのはあり→がっかりするかもしれないけど、レベルの低いところに行くと周りのレベルも低いので勝手に偏差値が上がる。それがモチベーションになる

暗記をする前に理解すべき。理解してから暗記すると何倍も有効

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西村 則康

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