ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則
※平凡だったけど飛躍した企業を複数、五年にわたって調査した結果、その特徴をまとめたもの
リーダーシップ→万事控えめで、物静かで恥ずかしがり屋ですらある。個人としての謙虚さと職業人としての意志の強さをあわせ持つ
採用→最初に人を選び、その後に目標を選ぶ→先にビジョンと戦略を設定したのではない
課題→厳しい現実を直視する。でも、勝利への確信を失わない。必ず勝てると思うけど、楽観視は決してせず厳しい現実を直視する姿勢
スキル→何年もその事業に従事してきたからといって、それに関する能力がとても高いとは限らない
☆偉大な企業への飛躍は、結果を見ればどれほど劇的なものであっても一挙に達成されることはない。たった一つの決定的な行動もなければ、壮大な計画もなければ、起死回生の技術革新もなければ、1回限りの幸運もなければ、奇跡の瞬間もない。逆に、巨大で重いはずみ車を一つの方向に回し続けるのに似ている。ひたすら回し続けていると、少しずつ勢いがついていき、やがて考えられないほど回転が速くなる
☆リーダー、経営後継者選び→2面性、謙虚だが、それをやりとげる・達成することに関しては熱心。尚且つ、野心は個人的にはなく、会社に対して野心を持っている。自身の成功に対しては野心的には振舞わない
☆優良企業を偉大な企業にする時、まずビジョンや計画を立て、それに向けた人々を結集させると思われていたが、調査の結果は全くの逆だった→偉大な企業を築いた人たちだけが知っている。企業が成長していくときに最大のボトルネックになるのは市場でも技術でも製品でもなく、重要なのは適切な人々を採用し維持する能力である
答えではなく、質問によって指導する
ハリネズミの概念→世界一になれる部分となれない部分→中核事業としてどれだけ携わってきたかは関係ない→情熱を持って取り組めて、経済的原動力になり、自社が世界一になれる部分が交わるところ
☆人ではなくシステムを管理する→システムの枠組みの中で、従業員に自由と責任を与える
成長曲線←弾み車→急に変わることはない。一段ずつ登っていく。
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