「ここ一番に強い自分」は科学的に作り出せる
本番への緊張や不安を改善する方法論は沢山ある→不安や緊張は準備不足や根性がないというわけだけではない。根本的な原因は脳にある
☆経験論や精神論での改善はあまり意味がない→科学的な正しいトレーニングが必要
練習中は偽物の平常心。本番環境ではその平常心は役に立たない
☆本番で役に立つリラックスした状態とは、適度に緊張したまま力が抜けた状態→適度な緊張と適度なリラックスが両立している状態→よく紹介されているリラックス方法は緊張も消してしまう。本番では完全なリラックスした状態ではいけない
☆体がこわばり筋肉が硬くなりすぎると、より緊張を悪化させてしまう→呼吸やストレッチで体をほぐすことで体のこわばりが無くなり、緊張が薄まる
☆トラウマが原因での緊張は、通常の対処法では緊張が解せない→思い出そうとしなくても無意識で反射的に思い出してしまう
☆ストレスや緊張状態を完全に消す必要はない。消すこともできない
適度な緊張状態が本番では最適
☆緊張やストレス状態は、適度な状態になるまで下げられれば良い
どうすれば良いのか?→ストレス耐性を付ける→ストレスに反応しないこと。ストレス回復力を身につける
プレッシャーに動じるな、は誤り。プレッシャーに動じても良い。すぐに回復して立ち直れれば良い
☆メンタルトレーニング→レゾランス呼吸→土台となる平常心を覚えられる
ストレス状態だとネガティブに物事を考えやすくなる→その時はトラウマでなくても、ストレス状態の時に思い出してトラウマになることもある
本番にいきなり平常心になろうとするのではなく、練習の時に平常心になる練習をする必要がある
☆呼吸に集中するのは、それ以外に集中してしまわないようにするため→余計なことを考えた時、それを考えないようにすることは難しい。初めから余計なことを考えないようにすることは、別のことに集中して思考を閉鎖する
☆巷では癒しビジネスが大繁盛。また、どうやったらストレスを解消できるか、プレッシャーに打ち勝てるかを求められる。でも、ストレスやプレッシャーを利用した方がメンタルヘルス的にも効果がある
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石井 亘
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