レキシントンの幽霊
※短編集の中のトニー滝谷は映画化されている
※七番目の男、は国語の教科書に採用されることもある
※他の短編集よりもホラーや化け物的な要素が多い
※氷男の物語は現代でも良くありげな夫婦間の比喩のように思えた→良かれと思って氷男の故郷の南極に行き、しかし、誰もおらず娯楽もなく極寒の地で妻は孤独に陥る→例えば夫の実家で暮らすことになり、夫は元気になるが妻は慣れずかえって孤独な状態に陥り、夫の声や優しをも届かなくなる様な
※トニー滝谷→孤独な幼少期を過ごして孤独に慣れ切ってしまった主人公。大人になって初めて恋をして結婚することで孤独から解放された。しかし、妻は交通事故で無くなってしまう。結果、より強い孤独に苛まれる
七番目の男→本当に恐ろしいのは恐怖そのものではなく、恐怖に背を向け、目を閉じてしまうことだ
※めくらやなぎと眠る女→アニメ映画化2024年。「かえるくん、東京を救う」「バースデイ・ガール」「かいつぶり」「UFOが釧路に降りる」→の内容がまとめられている→ノルウェイの森とは関連性はない
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村上 春樹
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