社長にも読ませたい 日本一やさしく経営がわかる会計の本
会計の仕事には経理と財務がある→経理は起こったことの計算。財務はこれから起こることの計算→方向性が違う
会計が重要に感じるタイミングは、事業がうまく伸びてから→赤字や利益が薄ければ計算の必要性が薄い
☆銀行の借り入れ→経営をしていると、お金が出ていく=経費だけど、銀行に返すのに出て行くお金はそうではない→錯覚してしまう人が多い
☆減価償却→一億のビルを買う→10年で計算すれば一年当たり1000万の経費となる→減価償却の期間は物などによって決まっている
(商品の)値引き=広告宣伝費になるように考える
☆サービスを作る時、フローとストックを意識する→携帯を売るフロー売上。携帯の毎月の通信費はストック売上
☆金利は経費になる→金利も2〜3パーセントと安い
キャッシュフローの経営は税金がセット→不動産の件
会計を最短でマスターするには簿記を勉強すること
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久保 憂希也