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世界と渡り合うためのひとり外交術

日本人ほどすぐ傘をさす人は世界的に珍しい。多くの人は傘の代わりに新聞紙を使う。もしくはビニール袋。横風が強くて傘を差しても意味が無かったり、ファッションアイテムにしているイギリス人は大事な傘が濡れてしまうからと刺さない 文法よりも自身が肝心 送り物には気を付ける→ハンカチは涙をぬぐうもの、食べ物の手土産は、おもてなしが足りない合図、中国で時計は死者を送る最悪の贈り物 ステレオタイプの罠→その国ごとに○○人はこういう人という思い込みで失敗する ☆宗教争いは半端ない兄弟げんか→ユダヤ、キリスト、イスラムはともに一神教でルーツも同じ→アブラハムの息子の子孫がユダヤ教徒、キリスト教はそのユダヤ教から派生した。さらに別のアブラハムの息子(イシュラム)はイスラム教に→野球で例えると巨人ファンと阪神ファンみたいな感じ ☆この歴史はそのぞれの聖典(トーラー、聖書、コーラン)に載っている ☆自分の宗教がアイデンティティになっていることが多い パトリック・ハーラン 1000円

トークいらずの営業術

デキる営業はトークに頼らない、営業の決め手はトークではない 相手の言葉の真意は接続詞に現れる→でも、だけど、というワードが多い時は論理的に話したいタイプ 客に過去を質問してみる→買いたいときは具体的な過去の例が出てくる。買うつもりが無い場合は抽象的な言葉 ☆ブランド志向が強い人ほど自分に自信が無いことが多く、ブランド力のある商品を強調すると効果がある ☆自分のことを嫌っている敵への最大の攻撃は好意→お世辞、おくりもの、おもてなし 営業を強くする→譲歩の上限を決めておき、それを超えた場合に取引を辞める ☆説得力とトーク力は全く関係ない→人は説得力を感じない限り、良い話だとは思わない→視線を合わせる、一方的に話さない、相手の知りたいことを話す ☆説得力は見た目で作れる 話を聞くだけで営業が上手くいく理由→たくさん話すと、今度は相手にその分の話を聞かなくてはと心理的に思ってしまう 営業には本当の忍耐力が必要→暴言、無理難題、横暴な上司、使えない部下→真の忍耐力は我慢する力ではなく、自分をコントロールする力 ☆真のクロージングは成約後に行う→本当に良いものを買った、もうすぐ売り切れだった、ということで安心感を与える ※買いたいお客を見抜くことに重点を置き、買わないお客に時間を割かず成果を上げるための内容。また、買いたくないお客を無理に買わせる気にしても、後々リピートや口コミとしてもマイナス評価になるので割に合わないという考え→売らない判断が成績アップ DaiGo 1300円

2035年最強の働き方

人間は幸せになるべきで、そのために働く。働いて不幸になるならやめた方がいい 楽して稼ぐと聞くとズルいなと思われるけど、実際は頭を使わなければ楽して稼げない ひろゆきが育ったのは東京都北区赤羽にある桐ヶ丘団地という巨大な団地 ☆日本人は不安を感じやすい遺伝子を持つ人の割合が、異常なほど高い ☆脳内のセロトニンを再利用するときに使われる「セロトニントランスポーター」の量がその人の遺伝子によってLL型(大)、SL型(中)、SS型(小)の3種類あります。 LL型遺伝子を持つ人がいわゆる「前向きでストレスに強い人」。SL型やSS型など、S型遺伝子を持つ人はいわゆる「心配症でストレスに弱い人」です。  S型遺伝子を持つ人の割合は日本人約80%、アメリカ人約45%、南アフリカ人約28%だそうです。とくにS型を2つ持つSS型(超心配症)が最も多い国は日本だそうです ☆僕たちが考える「日本人らしさ」というものも、結局は「心配症」が原因かもしれませんね。「お金がないと不安」と考えるのもそうだし、一人だけ浮いた行動を避けるのもそうだし、空気に敏感なのもそうだし、変革や挑戦に後ろ向きなのもそうだし、命令に従ったほうがいいと考えるのもそう ☆未来が不安なのはDNAレベルでそうなっているので仕方がありません ☆日本人がお金以外に信じるものが少ないからなのでは?→日本は無神論者が多い国です。中国、韓国、ロシア、東欧あたりも無神論者が多く、こうした国の共通点として「お金教」の人が多いと感じます。信仰心の篤い国にいくと「あの人は貧乏だったけど幸せな人生を送れたね」と周囲が理解する土壌がある気がします 今の日本はお金なくても幸せというと、負け惜しみと思われる 日本はDNAレベルで不安を感じる国民なのに、信じるものがないから余計不安になる 終戦を終えた日本の人口は7000万人。そこから60年で6000万人増えた。何を商売しても市場が勝手に大きくなり、人材投入ができた おすすめの力→開拓力、独学力、行動力、人に好かれる力 その他、こだわりすぎない、失敗を恐れない ☆行動するかしないかを、成功できるかどうか、と混同しない 結論、身につけるなら、大卒と英語 prime ひろゆき 1500円

不夜脳

脳に限って老いイコール老化ではない ☆脳は不必要なものを削ぎ落としながら機能を磨いていく→必要なものを取り出すためには不要なものを削る必要がある 言語や論理的思考を担う部分は4〜50歳頃まで増加を続ける アルツハイマー(認知症)は寝不足とは因果関係がわかっていない。アルツハイマーになると、睡眠障害が現れる可能性がある→認知症の14個の因子リスクの中に寝不足はない 良質な睡眠のためには、良質な脳の覚醒が欠かせない 脳は刺激を処理する臓器。刺激不足で脳は廃れてしまう ☆慣れると言うのは、遺伝子が適応すると言うこと 日本人に認知症が多いのは、高齢者が多いから 寝ないでいると、脳は体を休めようと、寝かせることに集中する 寝るとスッキリするのは、脳の指令がスムーズになるから→寝かせることにエネルギーが使われない 脳は正しいことを丸暗記してひたすら詰め込んでいるのではなく、ダメなことを捨てて歌や言語を完成させていく 歳を取ると記憶力が落ちると言うのは、新しい情報が古い情報に勝てないからだと考えられる→脳はこれまで使われた音のつながりを優先的に取り出す ☆脳という臓器は、刺激をシャットアウトするような休息を求めていない。それよりも運動したり、言語を覚えたり、様々な適度な刺激を入れることが、より元気な脳を作る 脳は使っているところを肥大化させ、不要な部分を容赦なく委縮させる ☆骨を刺激するジャンプで記憶力が改善→近年の研究で、骨が脳や代謝とやり取りできるようにつなぐ、神経伝達物質をアシストする役割もあるとわかってきた 人間の身体は、実は相当飢餓に強くできている→生物のデフォルトは飢餓状態 満腹は異常事態であり、体に強い負担をかけている→ちなみにこれは大人の話で、子供には絶対に当てはめてはいけない ☆脳の疲れは糖質では癒されない→甘いものを食べて活力が出てくるのは栄養補給が行われたからではなく、腸でブドウ糖を吸収すると脳でドーパミンが出るため 外国語を学ぶと、認知予備能によりダメージに強い脳を鍛えることができる→いざというときの代替となる神経ネットワーク→脳卒中で脳の機能を失っても、急速に回復したりする ☆1時間を3カ月続けると、脳の構造は変化する ☆読書をすると、てんかん発作によく似た脳波が出現する→この脳波は深い集中している時にはいつ出てもおかしくない ※てんかん発作は、脳の神経...

一度読んだら絶対に忘れない文章術の教科書

☆論理的な文章の書き方→自分で問いを作って、問いに答える→相手に伝わる論理的な文章が作れるようになる 大きな問いを作る→小さな問いに分ける→小さな問いをこたえる 学校教育では、原稿用紙の使い方(行頭は1マス下げる)は教えてくれるが、方法論の指導が抜け落ちている→方法論が分からないままやみくもに文章を書いても大幅な向上は期待できない ☆問いを作り、問いに答える→自分の主張と根拠が明確になった、道筋だった文章になる ☆文章力を身につけるには、語彙や文法を身につけるよりも、論理的な文章を書けるようにすることが先決→そのために問いを作り、その問いに答える 多くの文章が問いから始まっている 問いを入れるだけで文章が急に読みやすくなる→最初に問いを入れることで、これから何の話をするのか方向性が明示される 問いは具体的であるほどよい ☆答えを出すときは、イージーアンサーではいけない→新しい問いが生まれない 文章を書くとは問いに答えるということである 辻考宗 1500円

ビジョナリーカンパニー④自分の意志で偉大になる

☆勝利を収めるのは、晴れの日も嵐の日も、ひたすら20マイルの行進を続ける者である ☆環境の差ではなく、行動パターンの違い ☆偉大さは、環境の産物ではない。偉大さは、主として選択と規律の結果である 常に「最悪の事態」を想定し、平時から過剰なほどの準備(予備資金の確保など)をしておく姿勢→嵐が来てから酸素ボンベを用意しても遅すぎる まず銃撃して、それから大砲を撃て ☆偉大な企業と凡庸な企業の間に「運の回数」に差はありませんでした。 違いは、幸運を最大限に活かし、不運から致命傷を避けるための運の利益率 ジェームズ・C・コリンズ 2200円

ビジョナリーカンパニー③衰退の五段階

※ビジョナリーカンパニー①と②で紹介した偉大な会社が衰退した後の調査→①と②を否定する本ではない(例:健康な体を維持しようとしていた人が、後から不摂生を初めて不健康になったからと言って、健康だったころの習慣を否定するわけではないのと同じ) ☆衰退の原因、成功から生まれる傲慢、規律なき拡大路線、リスクと問題の否定、一発逆転策の追求、屈服と凡庸な企業への転落か消滅 ジェームズ・C・コリンズ 2200円

反応しない練習

全ての悩みは、心の反応から始まる ブッタの教え→心の無駄な反応を止めることで、悩みや苦しみを抜ける 人は悩みに直面した時に、つい反応して闘おうとする。しかし。真相は闘って勝てることは人生にはほとんどありません 苦しみの原因は執着にある 苦しみをもたらしているのは喜びを求めてやまない求める心 ブッダの考え方の基本は、まず理解すること 妄想を上手にリセットする方法→妄想こそ人間が最も得意でナンバーワンの煩悩→今、妄想していると客観的な言葉で確認する 人が悩んでしまう理由の一つは、判断しすぎる心にある。無駄な判断をやめれば心が軽くなる 自信が欲しいは完全に不合理→過去の成功を元に自信がついたと思っても、その自信は次の状況には通用しません→それより、今できることは何だろうと考える とりあえず体験を積むだけでよい ☆過去は忘れる→記憶を相手にしない ☆妄想という脳のデタラメを真に受けない 草薙龍舜 1300円

口下手さんでも大丈夫 本音を引き出す聞き方

売れるというのは、商品ありきではなく、人ありき 話し方ではなく、話す場所を意識する→座席ではなく喫煙所や自販機前。相手の練習場などリラックスできる場所 ビジネスでは常に寄り添うよりも、相手がどいうゴールに向かっているのかを掴み、その想いを共有して深く理解できているか 普段のコミュニケーションでも、先輩や上司がどんな状態にしたいか、何をしたくてやっているのかを聞いて行動をスタートする ☆飛び込みで訪問営業をしている。もっと契約を取れるコツは?→コツは相手が自分に興味を持つ入口を作っているかどうか ☆相手にどれだけ余白を与える質問ができているか 余白は埋めるのもではなく残すもの 物を褒めるだけでなくその人自身を褒める 褒める時は、相手の好きな領域に入って褒めよう 安心して話してもらうには、こちらも安心すること→意味不明の質問や急な話題が出ても、動揺せずに顔にも出さず話を受け答えする 田中知子 1500円

内向的な子のすごい力

内気さや感じやすさは大切な個性 わたしたち親は100点を目指す必要はなく、ほどほどの親の点数にするなら51点くらいになれたら及第 親は子供を心配しすぎない ☆内向的と思っても3タイプで特性や合う環境は全然変わる 内向型、芯が強い HSC型、周囲の影響を受けやすい。逆境で配宿して、良環境だと誰よりも輝く トラウマ型、傷ついた体験 身長で内省的な態度をとるグループは、不安や恐怖を感じた時に活動する脳の偏桃体が興奮しやすく、成長しても初対面の人と会うときや新しい環境での変化に敏感に反応する ☆HSC型の子供たちは、生まれた時からレジリエンスが低い傾向にある→子供自身や周囲の友達の気持ちの理解を手伝い、親子でストレス解消法やリラックス法などを一緒に考える 力を伸ばすには→安心を優先、好きなことを協力、このペースを尊重、良いところを認める しない方がいいこと→内気さを欠点としてとらえる、大人のアドバイス通りにさせる、不安を無視して頑張らせる 内向的→経験を重ねればできるようになるよ HSC→自分が安心してできるときにすればいいよ NGワード→できたら買ってあげる、成績が下がってしまうよ、あなたには難しい 内向型の子供は小さい時から自分の中にこうしたいがしっかりある。そのため、できるようになっていても大人の言うことをきかず、自分のやり方で実行したり、私には必要ないと言ってやらなかったりする 自分のペースでやりたい内向型は、自己管理の自由を与えて本人に考えさせる方が合っています→夜更かしして勉強、寝坊する→22時までに寝てほしいと伝えて任せる 成長するにつれて自分だけの秘密を持つ。外交的な子供はやりたいことを隠さず親に協力してもらうこともある。しかし、内向型は自分の中に留めて楽しんだり考えたりしたい。困っていなければ。無理に助ける必要はない 子は3歳くらいから嘘が言えるようになる。親は期待を裏切られた気持ちになる やってみたいけど失敗が怖いのか?失敗が怖いからやりたくないのか?→失敗してもいいからやってごらんは、後者には脅しになってしまう HSC型の子供は感受性が高いので何にでも興味を持ちならいたがる→習い事を習う→親の期待も分かるからやめたくなっても言い出せない 子供の力を信じて、親は教えすぎず、失敗を咎めず、無意識の思い込みや偏見を持たない 吉田美智子 1600円

中年の本棚

不安や焦りを覚えたら、自分は疲れていると考える ※中年本というジャンル 荻原魚雷 1700円

非常識が武器になる逆転仕事術

現状を好む、現状維持バイアスと、変化を避けたい損失回避バイアスによって古い習慣にしがみついている個人や組織 ※大変だったことが今は一瞬で済む、非常識を受け入れると見える景色が変わる、変えられる人が勝つ、など一件その通りなことを書いてはあるが、その具体例や参考情報などの記載が乏しく役に立たない。今どきのワンフレーズで固められた本。逆転仕事術とは?と思うほど、旧時代人向けの本。若者は読む必要なし。今どきの意識高い人はかなり好きかもしれない 鈴木邦成 1600円

日本一社員が辞めない会社

介護業界で社員定着率96% 会社の将来より自分の将来が大事(当たり前) 今どき社員は有給が取れることが当たり前 ☆給与が退職の決定打になることは少ない→上司が嫌いだと決定打になりやすい 会社が理念(会社の存在意義)を確立→リーダーたちがそれを体現→部下の見方となる→待遇改善で社員のやる気を出す ☆ビジョンマップを作って社員に可視化する 小池修 1600円

SAPIXだから知っている 頭のいい子が家でやっていること

中学受験の勉強では、知識だけを詰め込むようなことは行われていません→検索すればすぐに情報がヒットする時代において、知識をたくさんもっているだけでは活躍できないから→知識を組み合わせたり、表現したりできることが問われる 楽しくなければ勉強しない。もしくは、習慣化してしまうかのどちらか 表現力を鍛えるためには、なんでと質問を繰り返す 子供の知的好奇心を潰さないように心がける→子から聞かれたら5分でも会話のキャッチボールを心がける 何でも鵜呑みにしない姿勢を保つ コミュニケーションの習慣一つ一つが、子どもが学び続けるための土壌を耕していく 分からないが言える雰囲気作りを心がける 子供が得意だと思っていたら否定はしない 良い親子関係が子供の国語力を育てる→対等な関係、コミュニケーションの量を増やす 国語力は他者を理解する力を身につけさせる ノートに書いて覚えるのが王道の勉強法→昔の時代から進化していない→人間の脳はそう簡単には変わらない 国語は全教科の基盤となる教科ですから、子どもが本を読みたいと言っているのにストップをかけることは、国語力の伸びとともに、ほかの教科の伸びも頭打ちにしてしまう可能性があります 不正解が怖い子は算数が伸びにくい 子どもには何を用意するかより、どう接するかが重要 受験への向き不向きは一度トライしてみてから判断→水泳や音楽もまずやってみないと分からない 子供の疑問に全て答える必要はない→一緒に考えて語り合うだけで良い→否定だけはしない むしろ。親が答えを出さないことが子供を伸ばす→答えを教えてしまうと。自分で考えなくなる 役に立たなそうなことでも、何かに没頭する経験が、今後の糧になる ☆親がインターネット世代の影響→情報を集めて、子に最短距離で効率よく、目標達成させようとする親がここ10年で増えている 立場が違うと考え方も変わる 大人はわからないフリをして、子供の伝える力を鍛える 親がマンツーマンで子に勉強をしても、先回りしたり教えすぎたりしてしまい、待つ指導ができなくなってしまう。学校や集団指導の塾は自力解決を促してくれる 先取り学習は、試行錯誤する経験が奪われやすい 最初は知っている知っていると優秀な気持ちになる→その後、周りが追いつき試行錯誤しなければ解けない問題が増えてくると対応できなくなる prime 佐藤智 1760円