子供の才能を伸ばすモンテッソーリ教具100
0から6歳までの間に様々な敏感期があり、楽しいから何度でも繰り返し上達する→始まりと終わりがある→親がこの時期を見逃さないように
物を落としたり投げたりするのは悪戯ではなく、自分の行動に起因した結果を見て満足感を得ている→大きな音が鳴るとより良い
ピンセットで黒豆を移すなどの行為を熱中→集中現象→目と手が連動して動き、何回も同じ活動をしてる時に脳神経細胞が最も活性化している
モンテッソーリ教育には、早ければ良いと言う考えはありません→スモールステップ理論→次段階ステップへは、前段階をいかに充実して経験したかにかかっている
小学校に上がる前にやっておきたいこと→折る、切る、貼る→小学校ですぐ使うての動き
図形のセンスは、6歳までに立体にいかに多く触れたかによって変わる
モンテッソーリ教師の心得→特に大切なことは環境を整備することと、子どもの邪魔をしないこと→子供が一人でできるように手伝うこと
数の敏感期は4歳から6歳→以外と遅くにやってくる
prime
藤崎 達宏、伊藤 あづさ