渋沢栄一 先見と行動 時代の風を読む

※明治時代に書かれた本

貧乏人は『俺もあれだけお金があったら寄付をする』というが、お金を持っても結局より増やしたくなりそれはできない→アメリカが発展したのは、人々のために投資できる優秀な人が過去に複数人いたから(カーネギーなど)

※渋沢もカーネギーから影響を受けた一人

実業家たる者はよく大局を達観する眼力を持ち、同輩どうしで助け合いながら十分に職分を尽くしてくださるように熱望する

※途中でオーディブル期限外

※2025年2月3日に再度視聴

明治以前の女子教育は中国の思想を基づいたものだった。しかし、中国の女子に対する考えは消極的で、女子は清楚で従順で優美であれと精神的な教育に重きを置いていた。しかし、知恵や学問や道義においては誉めも教えもしなかった。幕府時代も似たような状態→つまり、知の方はおざなりにされ、消極的に自分を慎むことに重きを置かれていた

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渋沢 栄一

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