ファスト&スロー上

※また読む

人の思考は、早い思考と遅い思考の2つに分けて動いている→直感的思考と塾講的思考。早い思考の方が影響力が強い

※下記要約より

遅い思考は努力が必要なため、たくさん使うと脳がつかれて精度が落ちる→早い思考ばかりで物事を考えてしまうようになる・受け答えや態度にも出てしまう

早い思考は直観によって動く→直観はたくさんの過去の体験によって作られる→意外と正答率が高い→しかし、早い思考は単純さと一貫性を好む傾向がある。なので物事を簡単に考えたがる思考でもある

早い思考の罠→確証バイアス→自分に良い都合ばかり見てしまう(深く考えられないため)

早い思考の罠→ハロー効果→初めのイメージ(一つの特徴に強く引っ張られてしまう)で物事を決めてしまう

早い思考の罠→プロスペクト理論→早い思考は、失うことを嫌がる傾向にあり合理的な判断が苦手

重要な判断をするときは、遅い思考をする必要がある

ダニエルカーネマン

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