ネガティブな人ほど運がいい

確率の世界には大数の法則というものがある→コイン投げやサイコロ振りなど、思考回数を増やしていくほど、期待した確率が理論上の値に近づく→人間の人生は短く思考回数に限度がある。そのため、生きているうちに不幸なことばかり続いて人生を遂げる人や、逆に幸運ばかりの人もいる

この法則に基づき、運をアップするにはとにかく生きているうちに試行回数を増やし、その精度を上げていく必要がある

一口に運と言っても、運には人がコントロールできるものと、できないもの2種類があるとダイゴは考えている

コントロールできない運→出生(親、国(場所、友達)、時代)、ギャンブル(宝くじ、競馬、パチンコ)

運は盛られて話される→運は必要以上に過大評価される傾向があるため、他人の運話を気にする必要はない

運の良い人は直感に従い、悪い人は無視する→一見当てずっぽうに見えても、直感とは脳が高速で正しい答えを導き出してるだけ

運の気付き方→あると思っていること→人は自分の興味のあることに自然と目につく→不幸なことを考えていると、自然と悪いニュースばかり目にするようになる

プロペクト理論→人は損失の方が嫌がる傾向→本当は幸運も悪運も平等だったとしても、人は悪運の方を強く覚えてしまう

軽度のネガティブな人は、ネガティブなことが起こらないように対策する。だから悪い事が起こりにくくなる→重度のネガティブな人は、対策しても意味がない・もしくは思考停止してしまいどんどん悪い波に乗る

DiaGo

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