医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵

この世界には努力したくでもできない人たちがいる。生まれながらに、負担を強いられてる人たちがいる→環境への感謝を忘れてはならない。そして、自分の努力のおかげだと傲慢になってはいけない

選択とは正解を選ぶことではなく、選んだ選択肢を正解にするために決心を胸に誓い努力すること

運には二つの説がある→人の運の総量は決まっているという考え方と、運は良い方・悪い方と連続で起こる

運の良さは思考によって決まる→一つの事象でも、それを運が良かったと思う人と、そうでない人がいる→運が良かったと思える思考の方が、運の総量が増えそうなのでそうしている

何も考えず人と同じような生活を続けていたら、人と同じような生活しかできない

なぜ苦労を先んじてやるべきか→人は必ずしも自分の行きたい場所に行けるわけではない。置かれた場所で咲くしかない→置かれた場所で咲くために、嫌なことでも打ち込めるように、苦労をやる

もしくは、行きたい場所に行くために、とにかく努力する

当時、研修医時代1~2年目で手取り20万。病院の寮で格安だったけど、高額な医療書1万など買うとほとんど貯金ができず、研修医時代はむしろ借金をかかえた→すべて自己投資

幻冬舎編集長から言われたこと。35歳まで貯金はいらない

自分の最低な部分を知っておく→人は自己嫌悪することでも成長できる

友人の死によって、自分は自分の人生の締め切りに気づかされた

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中山 祐次郎

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