いい男論
同姓に好かれる男は本物→女性の言ういい男はバラツキがあることが多いが、男が言ういい男は本質的な人としての魅力を持っていないと、その資格は持てない→同性に認められるのは本当に難しい→相手の格を認めた時だけ
いい男は共通して目が輝きハンターの様な目つきをしている→類は友を呼ぶ、いい男に会いに行け
いるだけで何故か周りを安心させる、大勢いる中で何故か目が良く不思議な華を持っている、黙っていても周りを納得させる重みがある、何かと話題に上がる
いい男のやさしさ論→自分を元気づけたいときに、誰かを励ます
一生懸命付いてきてくれた奴に、無駄に頭を下げさせない。大切な人、大事な人は笑っているか。喜ばせることも大切だが、弱い立場の人を理解してあげられるか
いい男には独特の色気がある→一言でいえば、その正体は我慢する力
強い男を育てるのは、社会の理不尽と矛盾→これに立ち向かってきた者だけ強さを得られる
少々損をしても筋を通す。こういう男が最後には勝つ
自分の立ち位置が分かっていない男はダサい
男としてのマイルールを持っているか?→人に華を持たせる。仮は早めに返す。人の夢を笑わない。人の夢を笑わせない。厳しいことを言うのも一つの愛。笑顔でも腹には力を入れる
人間関係は初期設定が9割
夢は未来を変えるためではなく、今の自分を変えるためにある→その夢の向こうには何人の笑顔が見えている?
相手の欲しいものが見えているか?→人間の本質は変わらない。出ないと聖書や論語が2000年も見られるはずがない→普遍的なものが必ずある
たった一人の目の前の人を笑顔にする
永松茂久