飲茶の最強!のニーチェ

哲学を学ぶと絶望する。だから、常識にとらわれず頭で考えて前向きに生きようと思うようになる

哲学はモノを超えた世界を考える学問→正義、意味、美、愛→私が生きている意味は何か?は白哲学

本質がある、意味があるという前提で生きるデメリット→20代のうちに同棲して結婚して子供を作って幸せな家庭を作る→実際は、親や他人や世間が考えた幸せのイメージ。こうした人生が良いや目指すべきと、いつの間にか押し付けられて、それが自然にその通りと思い込んでしまっている→その外部から与えられた、ありもしない意味に、その通りに生きれなかった時に人は失望する

今感じている不幸や人生への失望は、余計なもので思い込みにすぎない→人生に意味ない、見たり触れたり出来ない本質的なものはこの世に存在しないと思うと、その苦しみから解放される

真実の愛や運命の恋人などあると信じた方が幸せな気がする→生涯その気持ちが持続すれば問題ないが、それに出会えず失望した時の回避となる

しかし、ニヒリズム虚無主義だけだと、生の高揚感も失ってしまう

人生に意味があると思う→ないと知る→虚無に襲われる→末人になる

キリスト教信者は生きる意味があると考えていたので、影響が強かった→神が世界を作るために人を作り出した→人は世界を作る意味がある

ニーチェは人を虚無から守るために哲学した→哲学の基本は最悪を想定して考える→あらゆる最悪からの脱出を考える→最悪が多すぎてニーチェは精神を崩壊した

飲茶

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