放っておく力
人間関係に振り回されない人は、放っておく力がある→自分で考え判断して行動し、他人のすること・言うこと、必要のない知識や情報を上手に放っておける人
むやみに関わらない
他人を変えるのは至難の業。先ず自分が変わる
どうしても理解できない部分を合わせる必要はないし、放っておけばよい→他で共有できることを増やしていけば良い
人は嫌いな人だと思うと、嫌なとこばかり目につくようになる
してあげたこと、はその場ですぐ忘れる→見返りを求めると苦しみが返ってくる
どんな嫌な出来事も笑い話がする→コツは嫌な出来事を味わい尽くし熟成させること
怒りをぶつけたとこで何も解決しない
知ったかぶり、聞き齧りが炎上の元。くれぐれも慎重に発言する。もしくは、むやみに話に乗らない
返答の前に一呼吸おき、スピードを落とす
放っておくコツ→目の前のことに没頭する、不安をあれこれ妄想しない
成功経験を見せ、成功経験を作り、成功経験を話す。そして、たくさん失敗も積ませる
低すぎず高すぎない緊張感がパフォーマンスを最大に引き出せる→適度なプレッシャーや適度な期待
仕事は生き物→過去の成功方法を当てはめても通用しなくなることはよくある→過去に囚われるものは未来を失う
得意、苦手がある中、大半の人は苦手を克服しようとする→全て完璧でないと優秀ではない、と言う思い込みがある
競争した時点で負け
禅には白黒つけるという発想がない。だから良いも悪いもない→善悪を考えるのをやめる→この時にしかない経験をさせていただいている。その経験自体に良いも悪いもない。今後の行動次第でなんでもプラスになる
何を選ぶかではなく、選んだことをどうするか→答えは入り口ではなく、出口にしかない
prime
枡野俊明