斎藤一人 奇跡の人 望んだ未来が手に入る!

宇宙の流れ→世界は少しずつ良くなっている→昔はすぐに殺された。戦争も起こればいろんな国が加担して世界大戦になった→今は殺されにくくなり、薬も増えて、飢饉で飢えることも少なく、寿命も延びて、世界の人と繋がれるようになった。戦争が起きれば止めようとする動きが増えた

☆宇宙の流れに逆らうと人生が上手くいかなくなる。流れに逆らっているから→世界はだんだん良くなるという流れなのに、生きることが苦しい。世界は良くなってなんかいないと考えることは、流れに逆らって生きているのと同じ→世界は豊かになっていることを自覚して、人生を楽しみながら生きると世界の流れに乗ることができる

大切なのは、だんだん良くなると思い続けること。人生は嫌なことや辛いことはもちろんある。それでも、だんだん良くなると思っていれば自然に改善する→人生が良くならないのは、世界が良くならないと思っているから

☆なぜ、人は世界はだんだん良くなると思い続けられないのか→人間は自然と暗い気持ちになってしまう生き物だから

頑張ったり努力してはいけない→楽しいことを続けると明るい波動がでる→苦労や我慢を手放すと、暗い波動が消えていく

☆人は苦労することが成功の条件だと思っている→親や教師にそういう風に教育を受けるから。また、日本は努力することや苦労することを美徳とする。這い上がった人の物語を見て強く共感する

人は悩みから解放されることはない→悩むことも人間に備わった機能→悩まず過ごせるのは天国にいるのと変わらない。人間界に生まれてきた意味がない→しかし、悩みは人の魂を成長させる種

今苦しいと感じていたら、間違った道を進んでいるサイン

幸せになるのは亡くなった人への供養→亡くなった人たちは、この世が悪くなることを望まない。前世で無念を思いこの世を去ったからこそ、生まれ変わることがあるとしたら、もっと自由を謳歌したい。明るい世界を行きたいと願う→なので、今生きている人たちがどんどん幸せになることが供養となる

明るい思いがツキを呼ぶ

コロナや戦争も、その時は悲劇や大きな壁の様に感じてしまう→時が経つと、世界が大きく成長なるための出来事だった

幸せに条件を付けてはいけない

成長し続けるのはやっぱり明るい会社→未来を明るく考えている

※著者は銀座まるかんの創業者

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斎藤 一人

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