リーダーの仮面

会社のマネジメントはリーダーの言動で決まる

優秀なプレイヤーが優秀なリーダーとは限らない

優秀な人ほど犯す2つの失敗→手取り足取り指導する、部下についてこさせようとする→前者は部下が思考停止し成長しない。後者はリーダーとしての責務を放棄してるだけ

リーダーの5つのポイント→ルール、位置、利益、結果、成長

なぜ会社は変わらないのか→たかがリーダー、1社員ではなく、リーダーの誤解や錯覚が組織を変える

会社がヤバいとなった時テコ入れを行うが、一時的な処置しか行わない→日々ズレをなくす必要がある→それがリーダーの言動

上がったテンションはやがて下がる→自分で維持できる部下でないと盛り上げても意味ない

ルール→場の空気でなく、言語化されたルールで動く

位置→対等ではなく、上下の立場でコミュニケーションする→仕事を任せる時はお願いではなく言い切る

利益→人間的な魅力ではなく、利益の有無で人を動かす

結果→プロセス評価でなく結果だけ見る

成長→目の前の成果ではなく、未来の成長を選ぶ

モチベーションの病気→部下がモチベーションが上がらないと言い訳できる状況を作ったら組織が終わる→モチベーションを上げることではなく、成長することを考える

良い人になることと、良いリーダーは違う

リーダーがやりがちなのは、部下のモチベーションを上げようとするフィードバック→必ずしも響くとは限らない、この人とは価値観が違うと思われる

褒めれば伸びるは子育ての理論→仕事は勉強と本質的に違う→給与の発生→学校教育に当てはめてはいけない

人は経験とともにしか変わらない→勉強すれば変わる、知識を得れば変わる、偉い人に会えば変わる×→一度行動させる、分かった気にはさせない

安藤広大

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