0〜3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす
子供の成長は、その前の段階をいかに充実して過ごしてきたかにかかっている→成長が早いから言い訳ではない
☆モンテッソーリ教育の本質→子供は自分でできる環境さえ整っていれば自分でできるようになる
モンテッソーリ教育→何をいつ与えるのか、を考えた適時教育
☆0~3歳は記憶の方法が大人と違う。無意識にすべてを捕らえて記憶する。3歳を過ぎると、大人と同じ意識的に記憶する
☆子供が集中している時、子供は物凄く成長している→20代以降に大きく影響する→親はひたすら見守ることが必要
☆子の成長を阻む親の行為→危ないから片付けよう、何回もやっているから別のものをやらせてあげよう、1人でやっているから一緒にやってあげよう、おそらくできないから代わりにやってあげよう、我が子のためにやってあげよう
☆イタズラするのは敏感期に入っている→運動能力が上がっている→満足するまで繰り返させる
赤ちゃんや子供は秩序やルールにこだわる→理由がなく泣いている時はいつもと手順が違ったり、部屋の配置や人の位置が違う可能性がある→秩序やルールは無理に変える必要はなく、その決まったパターンを行うだけで安心感が得られる
☆子供の秩序、ルール通りに行動させてあげることで、将来大人になった時に自分で順序を守って行動できるようになる→秩序通りの行動で、優先順位をつけて自ら行動する能力を練習している
子供は秩序に対して大人の数十倍敏感。引っ越しなどで秩序が壊れることで不安定に成長する
☆子供が繰り返すのは成長のチャンス→集中現象→例、パズルを組み立ててすぐに崩して遊び直す→よりクオリティを高く才能を研いでいる最中→別の遊びに誘導したり、一緒にやろうとするのは集中を邪魔しているだけ
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藤崎 達宏