世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

やりたいことを見つけた時、運命的な感覚に襲われるは間違い→やりたいことを見つけても興味レベルのことが多い→巷に運命的にやりたいことに出会ったストーリーが溢れすぎている

☆楽しいことだらけのピッタリの仕事なんてほとんど存在しない→楽しくなくても工夫して楽しめるようにする必要がある

やりたいことを探すのに行動しすぎると選択肢が増えすぎてしまい分からなくなってしまう→選択しないという選択をして停止してしまう→行動よりも先ずは自分が何が好きで何がやりたいのかの理解を深める

☆スキルや知識はやりたいことをやるための手段でしかない→このスキルだからこの仕事をやると考えると、スキルが目的になってしまい仕事はスキルを使う手段となってしまう

なりたいものから仕事を探すと可能性が限定されてしまう→なりたいことの、何故なりたいのかを突き詰めていくと、やりたいことが見えて来る→例、俳優になりたい→なぜ俳優なのか?→演じて人を感動させたい→それならば、俳優だけに限定する必要はない

嫌な仕事をすると自信がなくなっていく

好きなこと×得意なことを仕事にする理由→好きなことだけだと、仕事が見つかっても、できる自信がなくてブレーキをかけてしまう

得意なことは無意識にやっていること→だから気づかない→また短所だと感じていることは、裏返せば長所となる→持っている長所の使い方を多くの人は理解していない

☆他人の成功例を見て真似するときの注意→その人が成功できたのはその人の長所と成功方法が上手く嚙み合ったから→あなたの長所が一致していないと成功方法を真似してもできなくて当たり前

☆自分を変える努力ではなく、今の自分を活かす努力をすべき

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八木 仁平

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