鏡の法則
現実に起きる出来事は一つの結果であり、その原因は心の中にある→人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である
鏡があるから見れば髪型が崩れているなどすぐ分かる→人生を心の鏡だと思って常に過ごす
心の中の不満が現実に反映されてしまう→不満を紙に書き出すことで気持ちが整理される
必然の法則→人生で起きるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起きる→答えが出るのはすぐかも知れないし、数年後かも知れない
困難な問題が起きた時、それは心の中を見直そうというメッセージとして受け止める
許したいとき→まずは許したいことから自分の身の安全を対策する。次に感情を吐き出すこと→無理に相手のことを許そうとしても、吐き出せていない感情が心の奥に残って日々の生活に心理的な影響を与える
過干渉な親に育てられた子供は、自立心の芽を積まれてしまっている→反抗期が子供が自立していくための関門である→反抗期のやり直しも良い
野口嘉則
1200円