職業、お金持ち。
お金持ちになるにはどうすれば良いのか?→お金持ちに聞けばいい→まずは、お金持ちを探すことから始める→著者は銀座や六本木、高級ホテルや色々試したがお金持ちには接触できず、考えた末に証券会社に向かった→そして、お金持ちの知り合いができた
お金持ちと一般人の世界では常識が違う
☆人はお金自体が欲しいわけではない。求めているものはその先の感情、物を買ったり実現したことで得られる幸福感
☆お金がなくても幸せ→お金がなくても叶うことは沢山ある。でも、お金があると叶うことがもっと増える。幸せな瞬間を人生で沢山集めたいから、だからお金は沢山あった方がいい
☆何かを得たいと思った時、どんな感情を得たいのかというところまで考えるようにする。お金持ちとして生きるうえで、ものすごく大事なこと
幸せなお金持ちになるコツは、自分の得たい感情がわかったらそれを先取りしていくこと。今持っているお金、あるいは他の何かしらのエネルギーを使ってその感情を手に入れたらいいだけ
☆お金に焦点を当てるのではなく、その先の感情を手に入れたいということを自覚する→でないとお金を稼いでもお金に固執してしまい使えなくなる
☆お金を稼ぐことは思っている以上に簡単。するべきことは、社会に求められている価値を提供するだけ
情報の差はお金持ちになってから始まる。お金持ちになる前に、お金持ちとの違いではない→お金持ちになる人との差は、理由である。
☆節約するなら倍稼ごう→節約では豊かになれない→金銭面でも感情面でも
☆お金には汚いも綺麗もない→お金に意味付けするのは人間→お金持ちになるには全方位からお金を受け取れる自分に変わる必要がある→心の狭さ広さがお金が受け取れる窓口
お金を稼げる人は、お金を受け取るのが上手な人
稼ぐ前から色んな妄想をしてお金を得ることを躊躇する人は多い→それは稼げない自分へのただの言い訳
お金を得る方法なんて無限にある→嫌なことをする、無理して稼ぐ必要なんてない→お金を稼ぐのは工夫次第でなんとでもなる
無理して稼ぐ人は、無理しなくなったら稼げなくなる
男性は歳と経済力が比例し、女性は歳と見た目が反比例する→外見のアドバンテージがなくなった時に勝負しやすいのは、知性、教養、可愛げ、経験、自信と言った中身→色褪せずどんどん魅力が増す
知性や教養のアピールには茶道やお華など武芸だが付け焼き刃が効かない→投資やビジネスなら効率重視でいける
☆人は同じような資産状況同士で活動圏内を形成する傾向にある→お金を含む自分のステージが変わると周りの人がガラリと変わる
☆都内に住む男性で結婚対象の人は何%か→独身、35歳以下、年収600万以上、都内在住の男性の割合は3.5%と言われている
男性に選んでもらう時代は終わっている。今は女性も選ぶ時代
働かなければお金が得れない、は国が作った幻想。資産を持っている人は働くなくてもお金が入る
☆時代が変わっても働かずにお金を得る方法はある→その知識をいち早く身につけて実行できるかどうか→過去の時代に不動産なんかにペットできた人に囚われてはいけない
投資でプロに勝つ必要はない。資金、経験、情報量、頭の良さと素人が勝てる要素はない→プロに乗っかってしまえばいい
現代人は思考が奪われた状態にある→上の世代にそう思い込まされている→なので会社からの収入だけでも何も感じず生きている
☆時間とは命のこと→みんな命を切り売りしてお金を得ている→200時間で30万の給与
☆会社で働くという行為は、誰かに強制されてやっているモノではない。自ら進んでやっているのに、それをみんな自覚していない
豊かさへの投資は裏切らない。正しい使い方さえしていれば、それはまた還ってくる→還ってくる形はお金とは限らない
自分自身にお金を使うことで、自分自身を大切にする感覚を掴む→潜在意識の中にそのお金に見合う自分が刷り込まれる
心の貧しい人に近づいてはいけない→貧乏は感染する→恨みからは何も生まれない
☆お金を自分の管轄外に置いてはいけない
運気は感染するモノ
付き合いたくない人とは付き合わなくて良い
お金持ちの人にお金持ちの人として接してはいけない。一人の人間としてみる
お金の稼ぎ方は無数にある。その中かから自分のできることを選ぶことが重要。他者の理想を入れ込んではいけない
prime
富塚 あすか
1650円