働かない勇気

人間が持つ欲望の多様性に注目するのをが「新しい労働哲学」

分かりきっている、というのを覆すのが哲学の面白み→常識を覆すのも哲学の役割の一つ

AIが人の全ての労働を取り去るには、名前のつかない労働(細かな雑務)まで代行しなくてはならない。ドラえもんでも作られない限り、仕事の代替えは難しいかも今朝のは

不毛な労働や競争を減らす答え→ベーシックインカム→お金を稼がなければいけないという焦燥感を減らす

☆私たちは有り余る娯楽のために長時間労働を選んだのではなく、過剰生産や政治活動のために長時間労働をしている→例、おにぎりの需要を100とする。しかし、商売のため儲けようと100以上売れる様に試作する。デザイン費やその分の材料費にそれを用意するための生産者側の労力など無数に必要以上の労働が発生している

儲けないと経営が危ない。社員が食いっぱぐれる→ベーシックインカムでそのリスクが改善される。必要以上の労働が減らせる

ベーシックインカムは現代人の過剰な供給を抑える可能性もある→歴史的なインフレも供給不足からはじまっている

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