学研まんが NEW日本の伝記 15 渋沢栄一 学研まんが NEW日本の伝記
14歳で商人となり、8歳の頃から塾に通いつつ読書が趣味だった→講師の教えが面白いと思ったものをどんどん読め。気づいた時には読む力が身につく
渋沢栄一は幕僚時代にフランスに行くきっかけを得て、そこで海外の文化の発展を知る。その時に株式会社や銀行について学ぶ
パリ遠征中に大政奉還が行われ急遽帰国。その後静岡で農民を相手に資金を貸し出す銀行と、肥料などを売り買いする商社を始める
その後新政府の役人に推薦され入るが、農民のでと元幕臣のためハブられる
役人の後、三井などからの誘いを受け銀行を始めることに→大商会からの資金を元手に初の銀行を創設してそのトップとなった
さらにその後、日本に必要だと考える株式会社をいくつか設立→経営の参考は論語の教えから道徳と経済の一致を心掛けた
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