超一流の雑談力
3流は悪印象を与え、2流は記憶に残らない。1流は良い印象を残す
☆最初の4分間に良い印象を与える→まず自己開示する。自分はこういう人間です。その際には失敗談と自慢話はしない→ポジティブorユーモアな情報→1分以内→残りの時間は相手に渡す
☆雑談は高い声を出すだけでよい→社交的に見られる
☆人前で話すのが苦手なのは人生において大きな弱点になる→人見知りだからこそ直した方が良い
面白い話=ジョークや笑い話ではない→相手が興味深いと思ってくれる内容は何でも面白い→相手にとって実益のある話がグッド
雑談の肝は質問→自分の話3、相手の話7を心掛ける→しかし、質問が下手だと途端に評価が下がってしまう→一流は質問が上手い
質問のコツ→行動に対してではなく相手のバックグラウンドに迫る質問する
意図のない質問では会話は盛り上がらない→質問をする前に、ある程度どんな返答がくるか予測する
聞くのは話すよりも3倍労力がかかると言われている
☆話を盛るときは、ちょっとだけ盛ると効果的
2回目にあった時には、必ず前回の会話に触れる
手見上げは手間のかかるものを選ぶ
audiobook
安田正
1518円