納得させる話力
本を読んで話し方が上手くなるわけがない
1章 納得させるトーク術
嘘の話を言ってもウケない。本当にあったことを聞かせる相手を意識して肉付けしたりそぎ落としたりして話す
間が持たない→実戦経験あるのみ。トークをストックしておきひたすら用意しておく
土田は2番手3番手に回り、知っているところだけを深く話すことで、周りにコイツめちゃくちゃ知ってるなと思わせる立ち回りをしている。知っているふりで立ち回る
2章 説得する技術
※喧嘩になりそう。理詰めで相手を説得
使えそうな部分→例、キャバ嬢とのやり取りを妻に見られた→白と思わせるやりとりを行い、それをわざと見せるようにわなを仕掛ける
3章 プレゼン術
緊張する→場数を踏むしかない。人前に立つのは慣れ
土田も最初はネタを飛ばしたし、無名でテレビで出るのはアウェーで全く受けなかった
☆声がでかいだけでも得→声がでかいと相手を威圧できる。プレゼンが苦手ならでかい声を出すこと。発声練習。テンパったり裏返ったりしたときは、素直に裏返ったてんぱったと伝える
でかい声を出して、あとはどれだけ落ち着けるかが大事
☆説得力に欠ける場合は構成を正すしかない。企画力が無くても構成力でなんか通ってしまう人たちもいる
☆何を言っているか分からないと言われたら→土田も自分のトークを何度も聞く。その中でいらない接続詞は削いで、最終的に伝えたい内容をどうすれば良いか構成を直す
4章 コミュニケーション術
異性と話がうまくなるには異性と話すしかない。どんどん合コンなんかに参加しろ
☆部下と仲良くしたい→無理に仲良くなる必要はない。仲良くなれる人は自然と仲良くできる→仲良くなれない部下も、無理に絡まれたところでめんどくさく思われるだけ→単純に仕事を頑張って、部下にリスペクトされる存在になれば仲は深まる
☆部下に舐められたくない→舐められる原因は知ったかぶりをするから→知ったかぶりをするよりも頼ること。部下に全部勝つ必要はない
5章 付き合い方
理不尽なことを言ってくる上司→言い返してイライラさせ続ける→あいつめんどくさいと言って何も言ってこなくなるかもしれない
使えない上司→使えなくてもその地位に会社が選んだ実績がある
☆断り方→嘘をついて断るのが一番よくない→素直に理由を言う→ポジションが悪くなってしまうのはしょうがない。仕事ができるようになって見返す
6章 モチベーション
リスクを犯してでも前に出てくる奴は強い
会社で上に行くには嫌なことを進んでやる
Audible
土田 晃之
622円