マンガでわかる心理学的に正しいモンスター社員の取扱説明書
マウンティングされやすい人の特徴→愛嬌を振り撒くのが苦手で媚も売れない、微妙なプライドの高さ、空気が読めない、おとなしくて人がいい
自分が話題の中心じゃないと満足しない人は素直に褒めて聞き役に徹する
自信がないのにマウンティングする人はとりあえず逃げるべし
人間はマウンティングする生き物→自分のポジションを守ろうとする防衛本能
☆マウンティングを避けるには、逃げる、負けを認める、身を隠す→謙虚さが最大の自己防衛
クラッシャー上司→自分が悪いとは思わない。部下のためと思っているのでタチが悪い。見込みのある部下だと思われるとプライベートも説教される→その通りです、勉強になりますで逃げの一手。共感する部下を演じる
クラッシャー上司が生まれるメカニズム→自信がない→そこで膨大自己の鎧を纏う→鎧の威力を試したくなる
依存症パーソナリティ→自分では何も決められない。最後は周りが手伝うから自分は困らない。基本的に人任せ。有力者に取り入るのがうまい→しつこいくらいチェックする担当を置く。責任感は期待しない
☆なぜ反省しない楽観モンスターになったのか→悪いことをした、と感じるセンサーが欠落している
ペットロスの痛みを承認欲求で埋められる?→承認欲求の癒しはそれまでの日常がかすんでしまうほどに強力
社内プレデター→周囲の人を支配して道具にしようと考える傾向にある→対策、人としては信頼しない、責任を他人に押し付ける嘘をつくので注意、一対一の時は不用意に近づかない、→社内プレデターは相手の感情や行動を操ることに長けている
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