筋トレ効果を最大化するタンパク質戦略

鍛えるとは、ただ筋肉を育てることではない。未来の自分を、いまの自分が守ることだ

筋肉はタイミング、量、質、体内の代謝全てを意識した戦略的摂取があってこそ応えてくれる

生きる力は鍛えてきたからどうかで決まる

18歳以上のタンパク質摂取の推奨量は、男性65グラム、女性50グラム

平均寿命が長くても健康寿命が短いと意味がない

アスリートの場合、体重×1.2から2.0グラムが推奨→トレーニングを行う人はタンパク質の量を増やす

☆タンパク質の質→9つの必須アミノ酸をバランスよく摂れることが重要。バランスが悪いと柵の高さが足りない樽に水を注ぐようなもの

☆いつ取るのか?→トレーニング直後30分以内でなくても、1日の総量が足りていてトレーニング前後(1〜2時間)に摂取できていればOK

☆血中にアミノ酸がある状態によって不足なく筋肉が生成される→そのためボディビルダーは細かく食事をとる

筋肥大を目的とするなホエイプロテイン→吸収が早く筋合成のスイッチを押すロイシンの含有量が多い

ホエイプロテインは製法によって3種類に分かれる。どれも吸収は速いけどカロリーや含有量、価格など影響する

ジュニア用、シニア用、女性用などあるけど、基本的にはスタンダードなプロテインで充分

プロテインを牛乳に入れて飲むのは、わざわざ戻す行為。吸収も遅くなる可能性がある

プロテインは摂取量、タイミングの適正化で内臓への負担を少なくできる

植物性タンパク質と動物性では同じ量を取ることが推奨されている。疾患リスクが少ないのは摂取率が1:1の人だと言われている

岡田隆

1150円

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