ハイパフォーマー思考
人間にしかできないこと。AIにはできないこと。答えのない問題を様々な角度から思考して行動する力
働き方の3種類、レイバー、ワーカー、プレイヤー。レイバーは強制され仕事をしている。ワーカーは組織に属して決められた仕事をする人。プレイヤーは自ら仕事を作り出す人
ハイパフォーマーの思考、他人からのダメ出しをプラスに捉える。他者からの指摘を歓迎する
ハイパフォーマーは、知識スキルよりも、思考行動が成果に影響を与えると考える
思考、行動は天性のものでなく努力と訓練で伸ばすことができる
アイパフォーマーは一癖も二癖もある人物であることが少なくない
スキルや知識は外圧や強制によって習得させることが可能。しかし、思考や行動は当人の主体的な意志を持って取り組まない限り身につかない
登山家などは、自分の肉体的損傷に対する許容範囲度が並外れて高い、などジャンルや集団によって成果に対する思考や行動様式も異なるが、その枠を超えて共通する7つの思考がある
①なんとかなると思ってやってみる→優秀な人ほど、上手くいかない理由や根拠を考えることに長けている→リスクを考慮することも大事だが、それは未来の芽を摘むことでもある
②柔軟に方向転換→目指すゴールを大きく捉える
世に売って出る武器を見つけたら、できるだけ多くの人に会ってプレゼンする
縁も打席に何回も立つことによって生まれる→出会いの回数を増やすこと
縁を育てるためには相手のスイートスポットを把握することも重要
自分の売り込み方を工夫する→トークを考えてストックしておく
客時代が短い人は変な判断をしやすい
prime
増子祐介、増村岳史