魔術講座
魔術師アレイスター・クロウリーは「魔術とは意志に従って変化を起こす科学であり技である」と定義した
魔術では象徴(シンボル)が使われる→人の意識や天使・神や波動とエネルギーにアストラル界などは物質でないので見ることが見ることができない→見える化することで知覚し、アクセスするための扉として象徴を活用する→例、タロットの78枚は人の魂を78分割してそれを絵として表現した象徴
生命の木を人体に見立てて体の各パーツにセフィラを配置→セフィラが活性化することで霊性が開発される
文字のカバラ→カバラには文章に隠された真理を解き明かす3つの技法がある→ゲマトリア、ノタリコン、テムラー
ゲマトリア数秘術→文字を数値に換算する→数字が等しい単語同士は同じ性質や意味を持つ→愛と法を表す単語は同じく93。つまり愛と法は同じ性質を持つ
ヘブライ語→魔術師を目指すのに欠かせない。カバラは元々ユダヤ人(ヘブライ人)の文化→ヘブライ語は現代のイスラエルの公用語
ヘブライ語の特徴は、それぞれに意味と数価を持っている→全22文字、生命の樹の22本の小径と、タロットの大アルカナ22枚に関連付けて覚えられる
3階級に分けられ、三母字、七複字、十二単字→三元素の風水火、占星術の七惑星、黄道十二宮のサイン
魔法名の付け方→英語でマジカルモットー(Magickal motto)と言い、自分の魔術師としての目標や信念を名前にする
※本の中盤以降から儀式やタロットのやり方を解説
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中村 心護