北欧時間 世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと

北欧は世界幸福度ランキング1位、幸せの国→人々の生活を観察したら、今は何の時間、という意識が強いことに気が付いた

北欧の人の時間の使い方→物凄くメリハリをつけて集中して生活をしている→5つに分類できる→セルフケアの時間・自分軸の時間・シングルタスクの時間・クリエイティブの時間・ヒュッゲの時間(チルタイム)

ヒュッゲ→家族や親友と食事やお茶を楽しむ、暖炉の前でゆったりと過ごす、読書や料理、キャンドル

8・8・8ルール→仕事・睡眠・自分の時間

北欧は4時には帰宅、早ければ3時間。働く時間は集中しているので生産性も高い

夏休みがある→日本の様に祝日はほとんどない→その分まとまった休みが存在する。休日日数に大きな差はない

性格や気質は日本人に似ている→控えめでシャイ、酒を飲むと急に打ち解ける、勤勉で真面目、読書家、信号を守る、パーソナルスペースの取り方も似ている

生き方や考え方はまったく違う→日本は集団、北欧は個人→日本だと集団圧力によって個人の能力以上に頑張ってしまう。また、周りと比べて自分はできないと思う→北欧も元々は個人主義ではなかった

北欧人が時間の使い方が上手い理由は優先順位の付け方が上手い→自分にとって大切なことをやる。そして、それを邪魔する集団圧力がなく、むしろ推奨される

北欧人は自己否定することを異様のように感じる→前置きでも自分はダメな人間ですはおかしく思われる

北欧人は人をリスペクトする文化がある。肯定的で、人とかかわって学べることを嬉しいと思っている。

北欧人の自分を大切にする優先度は高い→病気や怪我でなくても、疲れたから休む

北欧人は自分のご機嫌取りの重要性を理解していて、その方法を独自に持っている

北欧の人は悪く言うとドライ、よく言うと他人を尊重している→無理してまで人付き合いをしない

北欧人の休みの日の過ごし方は、森林浴などが多い

北欧の人は、物の消費欲に魅力を感じない人が多い→娯楽として見なされてない→ショッピングは必要なものを買う行為。そのため、お店に行っても楽しさを感じない

北欧は日照時間が短いので、太陽の日差しを浴びることに意識している

デンマークは自転車普及率が高い→環境にも優しい

好きなことに自分のエネルギーを使うと、良いエネルギーの循環が生まれていく

北欧人は聞く姿勢が凄い、幼少期の時から教わる→相槌を打ったり、会話に割って入ったりはマナー違反

日本人は複数のことをやろうとして、時間の使い方が曖昧になりぼやけてしまう→達成感がない→マルチタスクは仕事をやっている気にしてしまう

成功の道、失敗の道なんてない。どちらも成功の道に繋がっているので、とりあえず目の前の道を進めばいい

成功法則の本を読んでもそこに成功法則は書いていない→自分にとって正解に繋がる小さなパーツがあるだけ→それを少しずつ繋げて自分の成功法則やスタイルを作り出す

読書と家具に強いこだわりがある→気候により家時間が長くなるため、その2つに重点が置かれる。特に、部屋の明かりに使われる照明はこだわりが強い。また、バカンスも南国に長期間旅行に行くため細かい休みがない分、一回の長期休暇が必要とされる

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日暮 いんこ

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