フリーランスになって、「こんなはずじゃなかった!」と思ったら読む本
フリーランスがここ数年で増えた理由→コロナでのリモートワークの普及→周りの目を気にせず副業しやすい→プラットフォームも増えて、仕事の受注がしやすくなった→しかし、現在競争が加速化している
独立の基準は毎月安定して10万円以上の稼ぎがあること。また、独立前に貯蓄をしておくこと。スキルは決して安売りをしない
地方で働くメリット→東京と地方ではかなりの地方格差がある→東京で情報収集を行い地方でサービス提供する→また、地方は人の流出により人手不足。フリーランスなどの人材を必要としている。競合の数も東京よりも地方の方が少ない
異業種交流会はアピールは禁物。シンプルな相手の興味を引ける自己PRを用意する
オーナーフリーランスを目指す→仕事を受注し、フリーランスにつなげる役目
または講座ビジネスを作る→ファンができやすい。また、動画や資料を作る、講師を作ることにより、自分が不在でもビジネスが回る
コンセプトが80%の売り上げを締めると著者は考えている→集客の方が重要なのでは?→コンセプトが良いと、自然と集客につながる→例、スターバックスは、カフェではなく、みんなが集まる場所というコンセプトがあり成功した。ポカリスエットはスポーツドリンクではなく、栄養補給の水分として風邪のときでも売れる
コンセプトで人は集まり、コンテンツが良ければ勝手に売れる
マーケティングは見込み客と信頼関係を築くこと→仕込み→セールスで販売を行う→先にセールスを学ぶべき→人が集まっても売る力が無ければ売れない
マーケティングの1段階目は無料体験→商品の価値をお客に伝える→3択でセールス
※本の最後にオーナーフリーランス事例が5つ乗っている
Audible
北野 哲正