やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ
種も苗も植えずに収穫することはできない→日々の仕事も同じ
先延ばししてしまう人は、すぐやるスイッチの押し方を忘れてしまっているだけ→あなたがすぐできないのは、やる気がないからではなく脳がそうなってしまっているから
☆行動のスイッチの入れ方を知らないだけ
☆すぐやる人は、その都度、希望や夢の種や苗を植えています。だから、毎朝希望と共に目覚め一日過ごすのも楽しく、明日も楽しみに生きている
やる気が起きないのは脳の防衛本能→根性などで頑張っても数日で現状維持に戻ってしまう→他人に叱責されたり、自らやる気になろうとしても効果はない
やる気のスイッチを入れるのには、まず行動すること→行動できないのに困っている矛盾
☆脳は大きな変化は嫌がるけど、小さな変化は受け入れやすい→小さな行動を起こす→10秒以内にできる行動
行動できない人は、考えることばかりにエネルギーを使ってしまい、いざ行動を起こそうとしたときにエネルギーが切れてしまっている→行動の質は無視する。行動量をとにかく増やす
☆すでに行っている毎日の行動に合わせる→コーヒーを飲んだら本を開く→0から新たな行動を作らない
行動を阻害することは、あらかじめ片付けしたり、準備して対策をしておく
すぐやる人と、先延ばしにする人の能力差はない。しかし、物事の受け止め方や心構えが違う→すぐやる人は、一度頭の中でゴールするまでの成功イメージを頭の中で思い浮かべる→先延ばしにする人はネガティブなイメージを持ち、行動をしない理由を考え始める
感情に左右されず行動するには→できたことを書き出して自己肯定感を高める
時間に左右されず行動するには→締め切り時間を短く設定する→1時間と決めると、30分で終わる作業でも1時間かけて人はやってしまう
時間の質を上げたいのなら、体の状態に気をつかう→体の状態に気を使わない人が圧倒的に多い→体の状態が良いと、感情も安定しやすい
人によってやる気の出る時間帯は違う→睡眠タイプで判断
モチベーション理論→0ベース行動、マイナスを0に戻す→プラス行動、価値を生み出す
☆人生を変えるにはぶっ飛んだ目標が必要
目標を決める→目標までの小さなゴールに分ける(5つまで)→それぞれの達成期限を決める→それぞれの詳細な行動内容を書き出す→いつ、どこでやるのか決める→それを達成した時の良いイメージと悪いイメージを書き出す→毎週振り返りを行う→できたこと、できなかったことを書き出す
人が行動できる価値観・理由(ベース)→人とのつながり、達成、技術の追求→優先順位が人によって違う
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大平 信孝