読むだけで、子育てがうんと楽しくなる本
子供の笑顔は親しだい→子供よりも親の方が笑顔の起点になる
子供はくすぐられたり急に辺顔されるよりも、抱きしめられたりオンブやハイタッチなどのスキンシップ遊びが好き
子供を認めてあげる→子供の言ったことは、否定せず、叱らず、ただ認めてあげる。優し言葉で返す必要もなく、ただそうだね、と認めてあげる
年齢×100個おもちゃがあると言われている→それでも飽きてしまうのは、親が介入してこないから。親が楽しそうだと、おもちゃに魅力を感じるようになる
子供が質問してくるのは親と触れ合いたいから→就学後に成果が表れる→優しく回答してもらえた子は、落ち着きのある子になる
待つ子育て→待ってもらえると子供は安心感を感じる→子供が立ち止まったら、子供が満足するまで待つ
子供は2歳になると泣く回数が減る→2歳以降に泣く原因は、痛み・恐怖・大人の心のない言動→子供が泣くのは親しだい
子供は小さな満足感を味わえば味わうほど精神が安定する→満足させられない人になると信頼感が薄れる→遊びでも満足感を味わえば味わうほど自信も身に付く
子供の悩みは忘れてしまってよい→保育士をやっているとたくさんの相談が来る→1年前どんなことを悩んでいたか聞くとみんな忘れてしまっている。悩みから解放されているから→子供で悩んだら様子を見ること
あきらめることができた時、子育ては急に楽になる→独身時代の時は自由だった。子供ができるとそうでなくなる→自由をあきらめることで、子育てに逆に楽しめるようになる
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原坂 一郎