話し方の戦略
※スピーチライターの人の本
話し方に才能はいらない→話す才能がない人でも音声、動作、言葉の戦略を知っていれば話し方は良くなる→話の才能がある人は、自然と最初からこれらを理解していただけ
腹式呼吸を意識しながら話すことで、多くの人に聞きやすい安定した声色を出すことができる。また伝えたい言葉に合わせて適切な音の高さで話す
大切なのはスキルかマインドか→マインドを重視する人は元からスキルが高く、スキルが高い人はマインドを重視しない→話下手な人はどちらも必要
☆話す力はAIに代替えされないコミュニケーションの価値
話す目的を決めて、つまり何が言いたいのかをフレーズ化する→相手は言ったことを端から理解して記憶してくれているわけではない。とにかく短く、記憶に残りやすくする、またフレーズ化することで、聞き手が多様な解釈をしないよう防ぐ
強味を話すときは、運と感謝をセットで話す
興味がなさそうな気持ちに対して→まずは相手の気持ちを代弁することから始め(すでに分かっているとは思いますが~)、目的とゴールのイメージを共有して話を聞く姿勢を整える
音声と動作の意識は3倍やって、聞き手には普通に聞こえる
千葉佳織