医者が教える疲れない人の脳
頭の疲れと心の疲れ→頭の疲れは大脳の使用のしすぎ(スマホ、パソコン)。心の疲れは不安や怒りなどの精神的ストレス→精神的ストレスから離れたとしても、何度も思い出してしまうので疲れが取れない
怒りをコントロールするには脳を切り替える必要がある→脳波を測る実験で、実験者に嘘をつかせると前頭前野の脳が活発になった→FBIの嘘発見でも使用される↓
☆人は年を取ると丸くなるのは、この前頭前野の切り替え脳が発達するから
怒りっぽい人はそういう性格なのではなく、前頭前野の発達が未熟。もしくは、慢性的に疲弊していて前頭前野のブレーキが利きにくくなってしまっている→疲れをとるしかない(運動と日光)
前頭前野を鍛えるには日光を浴びる。リズム運動を行う。租借を行う。読書。マッサージ。お風呂。泣く。セロトニン神経を活性化させる
最近キレやすい大人が増えている→スマホやパソコンの影響→脳が疲弊する。また、仕事帰りに一杯という文化が減ってきた
メラトニンは海外ではアンチエイジングが期待されサプリにもなっている→日本はまだ→メラトニンは人の体でも作られる→セラトニンがメラトニンの材料になる→昼間に運動と日光を充分に行えばセラトニンが体内にあふれ、夜間の睡眠でセラトニンがメラトニンに変換される
笑うより泣く方がすっきりする
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有田 秀穂