なぜかまわりに助けられる人の心理術

人間関係を良くしたいと考える人は、もっと自分が頑張らないと、自分を変えないと思い込んでいる→他人から助けてもらう人になることで、他人から好かれる人にもなれる

弱みを見せるほど他人から愛される

自分に対して好意を抱いてもらうには、弱みを見せて助けてもらうプロセスが必要→助けてもらうことで、相手も幸せになれる

☆自信がない人ほど、相手に何かがしたくなる→何かされたらお返ししないといけないと思い込んでいる→逆に尽くすことは、度を超えると強烈な干渉になりかねない

自分に自信がない人は、尽くして干渉していないと他人から必要とされていることを実感できない

口うるさい上司→自分が部下をコントロールして、仕事をした気になっているケースが多い

☆やってあげる人を卒業して、やってもらって好かれる人になる→尽くさない・強がらない・頼まない

☆直球派のダメ男と、技巧派の小悪魔女→期待に応えないと嫌われてしまうかもしれないと相手に思わせるのが上手い

☆何でも自分でやりすぎ→恩は売るより買うべき

☆助けてもらうときは、頼んではいけない。お願いすることはご法度→相手に頼まれてもいないのに自分が助けたということは、自分は相手のことが好きなんだなと誤認知させる

☆頼まずに相手にやってもらうには→これがあったら〇〇できるのにね、とビジョンを見せる。もしくは無言を貫く。あれが欲しいなぁと誰にも言わず呟く。相談だけする。自分の分担をアピール。あいまいにお願い。先に自分が相手の小さな頼みごとを叶える

御世辞は言い切ることが重要→また感謝を添えると効果が増す

☆断れない人は、断ることで相手に嫌われてしまうと思い込んでいる→助けてもらうのが下手な人は、断るのも下手なことが多い

☆断るときには、お願い返しをすることで、自分の負担を減らせる

☆相手に好かれるポイント→喜んでいる感情を伝える。相手が話したい話題を話す。自分しかいないと思わせる。小さくお返しをする。第3者の前で自慢する

☆大きなお返しではなく、大きな感謝を伝える→言葉やメッセージカードを使って

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