新版 いますぐ妻を社長にしなさい
妻や子供をお金持ちにすると思い込む→最強の資産形成は妻を社長にして節税の窓口を作る
サラリーマンは努力しただけでは決して裕福になれない→法人、資本家は節税できるが、個人、サラリーマンは節税できない→お金持ちだから資本家になれるのではなく、資本家だからお金持ちになれる→まず資本家になること
収入が330万円以上のサラリーマンの実質課税率は60%。資本家の税率は20%。明細に乗らないからわからないだけ。1000万の収入があった時、サラリーマンは手取り400万。資本家は800万になる
資本主義社会は、資本家に有利になるように仕組みが作られている
一時だけ資金を得ても、その器に達していなければ、すぐにこぼれて元の状態に戻ってしまう→そのために自己啓発を行い器を大きくする必要がある
資本金は理由がない限り1000万以下にする(100万でよい)→税金が圧倒的に安くなるから→マイホームやマイカーを買う前に、プライベートカンパニーを作って資産に入れる
女性は言語能力が高い→おしゃべり→社長にすると能力が発揮できる→手土産を持たせたりもできる
何よりも大切なのは妻のモチベーションを上げること→会社であっても従業員のモチベーションが必須
他力本願のビジネスは他人にお金が流れて行ってしまう→お金は一番感謝された人の元へ集まる
夫婦2人で学ばないと意味がない→奥さんに任せっきりにしない
経済的自由は種銭から始まる→短期間(1~3年)で300万くらい貯める→著者は1年間極貧生活を送って貯めた
会計の基礎は学んでおく→自動車の運転免許の様なもの→本を数冊読め
無名の個人は巨人の肩に乗る→有名なメソッドを借りて発信する
子供は無意識のうちに親の行動パターンや思考を学んでいる
※最終章に妻を社長にした実績を11選紹介している
副業で経済的自由を得ると、本業の方をいつ辞めても良いので強気で上司に提案したり訴えることができるようになる
※サラリーマンこそプライベートカンパニーをつくりなさい、の著者の本
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坂下 仁