ぼくは愛を証明しようと思う。
☆非モテや欲求不満の男は女性に少し優しくされただけで好きになってしまう→女側はそういう男をキモいと思うか、利用して搾取しようと考える
☆非モテ男はまず親切をして友達になって親密度を深めてから告白しようとする→女は男と出会うと彼氏か友達かすぐ仕分けてしまう。一度友達に分けられると彼氏になれるのは至難の業
☆害のない男は友達に離れやすいが、逆にそこから彼氏には行きにくい
☆モテない男は好きな女性や恋愛を神聖視する→勉強や仕事と同じで、そこには方法論があり効率よく恋愛すべき
恋愛は運とスキルのゲーム→一途に愛し続けて、女性たちはその男にどう報いたのか?
街コンに参加するのはドラクエで例えるとレベル1~2の人がスライムやドラキーと闘うような場
☆女は気になる男に様々な脈ありサインを送る。それを正確に読み取って適切に対応していくことが大切
☆女性に沢山イエスと言わせることが重要。先に相手が〇〇が好きと言う様な事を言っていれば、〇〇好きなの?と繰り返してイエスを集める→イエスの慣性の法則
☆女性からの〇〇教えてくださいは、会話を自分から盛り上げようとする脈ありサイン
☆ギリギリ笑える範囲で女性をディすることで、自分から恋愛対象として興味がない振る舞いをする→女性の方からつかみ取ろうと夢中になる
☆面白いジョーク→ルーティン(ナンパの台本)を用意しておく→うまく行く確率の上がる言葉を集めておく→肌が綺麗=CGみたい、など。または道を聞く←最も基本的な台本
☆時間制限法→嘘でも良いから自分から時間制限をかけて、それをなるべく早く知らせる→女性からすると、しつこく付きまとわれる不安を減らせて、ナンパの成功率が上がる↓
☆また時間制限を書けることで、自分は重要な人物感や人気者だと相手に錯覚させられる
しっかりと目を見て話せる男に女性は自信を感じて好感を持つ
ストナンには間接方と直接方がある→間接方は道を聞く。直接方は可愛いねと褒めたりする→間接方は無視されにくいが、その後の関係性がに繋げにくい。直接方は無視されやすいが、その後の関係性の確立が高い
直接方で、人の善意に付け込むやり方はNG。嘘だとバレた時に、そんな出会い方は最もよくない
☆ナンパと言うゲームと同時に実は別のゲームもしている。それはメタゲーム。ポケモンカードで例えると、決められたカードの中で戦わないといけない。しかし、それ以前に大会にはトレンドや流行の戦型が存在し、その中から勝率の高い構成をできるかどうかで勝負が決まる
☆モテる男の条件は女にモテること。モテる男がモテる→金がある男は金がある時のみモテる。しかし、金で女性を満たすことはできても、心の満たし方を知らないので、心を満たせる男に浮気される。金しかない男は技術が乏しく最底辺の闘い方しかできない
☆女性は強い遺伝子の男と、家庭を守ってくれそうな男の間で揺さぶられているから、今の女性は複雑な進化をしてしまっている
☆ナンパは最初のデートが一番セックスできる→鉄は熱いうちに打て。速攻アポをとり、常にセックスから逆算で考える
☆結局のところ女にモテるかどうかは、ビールをいっぱい飲み干した後に臆面もなくサックスさせてくれと言えるかどうか→言えないやつはいつまで経ってもダメだけど、言える人は最初は恥をかいてもそのうち女性を惹きつけるコツを自分なりに理解する
☆会話を簡単につなげるコツはオウム返しすること
☆デートコースは毎回同じでいい。繰り返すことでコースをうまく使えるようになり、ルーティンが出来上がる。何度も練習して、ようやく身につくもの
☆女の人が言うことと実際の行動とが、否に矛盾しているか理解しろ→ほとんどの女が言うことやること点でバラバラで、女性自身が現行不一致に気づいてすらいない
ナンパも毎回少し変えただけの同じ会話でいい
☆女の周りの人の態度は、その女のルックスによって変わる。人格というものは周りの人たちの態度、つまり環境が人格形成に大きく関わる→そのため、女のルックスによって戦略も変わる
☆優秀な恋愛プレイヤーは、ナンパの場所→飲みに誘うお店→自分の家の3点で張られるトライアングルをコンパクトにしている→こうして女に自由に動けるスペースを与えず、考える時間もないままセックスに持ち込む
☆街コンに参加しているや遊んでいるという女からの質問は悪いことではない。むしろセックスするために相応しい男かどうか見極めるテストである。ある程度の点数を叩き出せばO K
例、遊んでるんじゃないの?→そんなことなことより会えて良かった。街コンに参加して正解だった→明日朝早いから、少しだけ家に来ない?→会ったばかりだから家に行けない→何想像してるの?僕も会ったばかりの女の人とセックスしないよ。ちょっとだけお互いにもう少し知りたいなと思っただけ
イケメンであることやお金持ちであることはさほど重要ではない。女は、単に他の女とセックスできる男が好きなのだ。女と恋愛するのに、愛など必要ない
全ての恋愛は確率論。恋愛工学を知らないものはギャンブルをして、知っているものは計算されたリスクを取る
女がどうやっていくかはかなり個人差がある
☆恋愛プレイヤーは人をいい気分にさせるために街に出る。出会った女を喜ばせるためにナンパをしないといけない→ナンパに慣れて身体目当てになってしまうとスランプに陥る→ちょっとナンパができるようになるとすぐに勘違いしてしまう
☆良い女とセックスするのは朝飯みたいなものだ、と思っているハイレベルな男に見初められることによって、女性は何日間か良い気分になれる。そして、彼から連絡がなかったらどうしようと不安な気持ちになる
☆ディスったり揶揄ったりするのは、最後には女性を喜ばしてずっと幸せな気分でいてもらうため
恋愛工学の目標は、ハートに火をつけて俺たちに抱かれたいと思わせること
恋愛工学では奢ったり褒めてばかりいるのは、舐められてしまうのであまり良くない。しかし、女性に喜んでもらうためならあり
☆男が最初にやらかしがちな間違いは、最初の会話で褒めすぎたり好意を示してしまうことで女から舐められること。また、性的な緊張感がないまま仲良くなろうとして、急に性的な話を出すこと(恐怖の友達フォルダ)
☆ナンパので出しは性的な無関心さを装い、女の自動迎撃システムをくぐり抜け、適度にディスって舐められなようにして、非モテ的な症状を避けてクールに振る舞いながら自分の魅力を相手に気づかせること。これらを10分から30分内。長くて1時間以内に行う
☆ナンパが連絡先交換できても、瞬間で連絡が途絶えてしまうのは上記の魅力が伝えられていないから
☆また、連絡先交換できてもすぐにはその場を離れない。連絡先目的の軽いナンパ師だと思われ印象が良くない。一緒にいると楽しい奴だとわからせる必要がある
☆適切な方法で魅力が伝えられた場合、連絡がこなくてどうしようと不安になるのは女性の方
☆次のステップでは、女性を和ませてラポール信頼関係を構築する。脈アリサインには適切に返答する。しかし、最初の魅力が足りていないと和ませたところで友達フォルダに入ってしまう
☆最後に性的誘惑に入るが、絶対に真ん中の和ませタイムを挟んでその流れで移行する。多くのナンパ師は魅了から性的誘惑に飛ぶから失敗する
☆女性を誘惑する視線の送り方→右目を見つめ、すぐに左目を見つめて、一度身体をチラッと見てから、口元を見つめ、また右目を見つめる
☆連絡先交換を断わる迎撃システムの回避方→例、連絡先はちょっと…→僕があなたのことをもっと知りたいと思うのは、間違ってる?→仕事上の会話ではなく、男と女が関係をすすめるために互いを知り合おうという提案を気づかせるセリフ。また、俯瞰した視点から疑問を投げかけることで、お断りルーティンが作動するのを回避する。これにより、普段言い寄ってくる哀れな男を女性側が品定めして追い払っているのではなく、自分も評価される側の立場だと意識させる
相手を選ぶようになると、それがますます女を惹きつけた。相手を選べるのはクオリティの高い男の証明でもあるからだ
☆思い詰めながらデートを申し込み、金曜日の夜に高級レストランを予約するのは最もセックスから遠ざかる方法→2つの重大な情報を女性に与えてしまっている→週末にデートを楽しむ女がいない、高級レストランで金を使って女を釣らないとセックスできない男だと伝えている
☆最初のデートは決してデートとは思えないシチュエーションで軽く誘った方がいい
☆例、私いま付き合っている人がいるの→早速ぼくに恋の相談?
女が自分の恋人がいかに素晴らしかしゃべるのはよくあること。しかし、殆どが二人の関係にまるで満足していないことを意味していた
恋愛工学は女に選ばれるためのテクノロジーではなく、女が自ら勝ち取らなければならない価値の高い男だと思わせる方法
女はセックスする前、恐怖と不安を感じる。尻が軽いと思われる。すぐに捨てられる、など→適切な言い訳を用意してあげて、その責任から解放してあげる
モデルなどの女性は見た目をディスって頭をほめる。逆に高学歴そうな人は頭をディスって見た目を褒める
☆ナンパとは、所詮人生の敗者たちがやる行為だ→ただし、同じ敗者ならセックスできる敗者の方がいい。そして、勝者には何もしなくても女が勝手に寄ってくる→本当にモテる男はナンパなんてしない
無視されるのは格好悪いが、それでも僕は何も失っていないことを再認識した
藤沢数希
690円