入社1年目から使える「評価される」技術

あなたが会社や上司から評価されないのは、評価される技術を知らないだけ→評価される技術は、人に好かれる技術

☆評価される人は、自己アピールしない→自分の自己肯定感を満たそうとしてはいけない。人の自己肯定感を満たしてあげる

☆評価される人は、先に他者を認めてあげる

☆上司の自己重要感を先にあげてあげれば上司から好かれて評価されるようになる

☆人を認める場合、自分の自己重要感が満たされていないとストレスになる→自分で自分の重要感を高めておく必要がある→自分で自分を褒めてあげる。鏡を見ながらありがとうと褒める。自己暗示。鏡を見て笑う。活躍した内容を思い出して反芻する

☆自分の自己重要感が高まれば、自然と人を認めることができるようになる

自慢話は自分の自己重要感を満たせる分、相手からの自分の重要感を下げてしまう恐れがある→自慢話は相手の自己重要感を薄めてしまうから

☆自己評価と他者評価の対立→人は、あなたのことをそこまで優秀だと思っていないかもしれない。自分の想像の評価と相手からの評価の相違が人間関係に亀裂を生みストレスとなる

☆あなたのとった態度が、あなたが人から受ける態度となる→人は自分に好意を持ってもらえることで、相手へ好意を持つことができる

☆先に相手を認めると、自分の重要感が下がりストレスとなる→会社ではそれでも先に相手を認めないといけない。給料をもらっている立場だから

☆とにかく与えて与えて与えまくる。ギブアンドギブ→しかし、ギブした後、人は見返りを求めてしまう。見返りは求めてはいけない

☆人は自分が損していなくても、相手が得をするのを見ると損した気分になる

☆最初に自分を捨てる。次に相手を受け入れる(重要感を満たす)。最後に見返りを求めない

☆人は、他人も自分と同じことを考えていると勝手に想像してしまう→他人が自分の思い通りに動かないとイライラしてしまう→他人の考えも千差万別

☆人生は人の心をつかむゲーム

☆人間は相手を悪い人だと思うと、悪いところを自然と探そうとして自分の考えが正しいと証明しようとする。良い人だと思うと良いところを探そうとする。好きな人だと好きなところを探す

☆評価される人は感謝の精神でいる→常に感謝をもって相手と接する

☆自分より相手の方が1%得をする行動をする

audiobook

横山信治

1100円

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