話し方で老害になる人尊敬される人
年上の人が年下の人に話しかける時、距離感がバグる→年下だからこう言ってもいいだろ、という先入観。自然と年下をなめたりマウントを取ってしまう
自分が若手だった時の気持ちは簡単に忘れてしまう
社会経験を積むと部下の指導などでどうしても下に見てしまう
人によっては舐められたくない気持ちもある
年下と話すときは同じ目線で。肯定も否定もいらない。承認から始めればいい
自分の苦労を承認してもらいたい→その気持ちが自慢話や誇張に繋がってしまう
先に周りを褒めると、そんなことない。〇〇さんのおかげですと承認してもらえる
謙遜も若手のストレスになる→若者は放っておいても年長者を立てる→謙遜を続けると嫌がられるので、謙遜はそこそこで感謝する。もしくは話を変える
☆なぜ新しい価値観が受け付けられないのか→価値観を固定してしまった方が楽だから。また、自分の考えを持っているのはカッコいいと勘違い
若手からしたら年長者→立場が上の人、偉い人、下手したら怒る人→年長者が不愛想に接するだけで年下はストレス
人は立場が弱い人に対して支配的になる生き物→老外傾向にある人は年齢だけで立場を判断してしまう人
audiobook
五百田達成
1760円