疲れない身体をつくる本
体の使い方は腰とハラを中心にする
自分を守ってくれる繭を作る
あれこれ考えず沈黙で心を癒す
☆身体のタフさと脳のタフさは比例しない→毎晩遅くまで勉強できても身体を使わないと冷えてしまい、自律神経がうまく機能しなくなる
☆そもそも無駄に力いんでいるから疲れるのであって、力みと滞りのない流れの良い体を作れば疲れない
筋肉は使わず骨で立つような意識で姿勢を保つ
体がほぐれると、人は笑いやすくなる
☆物事をハイスピードでこなすと疲れない→反応の早い体はかえって疲れない
1週間の雑用は特定の日にまとめて行う→曜日感覚でリズムを作る
疲れをこまめに精算し、こころと体に疲れを残さない
テンポの合う人と仕事をすると疲れない→目標に向かって頑張れるバディを
☆人間はクセの集大成→嫌な人は受け流す
☆人は本を通して思考の深さに触れることで、自らも深く強い精神力が育つ→snsなどの浅い思考に触れてばかりではいけない→snsで得られる情報は思考の深さに欠けたものが多い
タフな脳を作るには読書→集中力と持続力を育ててくれる
齋藤孝
1200円