ビジネスマンのための「読書力」養成講座
☆速読だけでは無駄→速読は情報を素早く手に入れるための読み方。速読では頭は鍛えられない
☆本は頭をよくするために読め→熟読が最も頭を鍛えられる→論理的思考力が身に付くと見える世界が変わる
アメリカの教科書は非常に論理的にできている→色んな文化・人種の人間が入り交ざっているから→論理的にできた本を読むことで、読み方が理解できるようになる
読書は目的に応じて読み方が変わる→速読だけじゃない→通読(小説)、通読2(ビジネス書)、熟読(思考を巡らせながら読む)、再読(繰り返し読む)
自分より論理レベルの高い人の本を熟読することで論理力を高められる
☆最初は熟読をして頭を鍛えることをおすすめ
速読は短時間で資料を読んで決断を出さないといけない(会議)時に有効
速読の練習は新聞がおすすめ→大見出し、中見出し、小見出しと分かりやすくまとめられている→ほしい情報だけ抜き取る練習になる
一回来てくれたお客様をいかに一生のお客様にするのか?
☆何を読めばいいのか?→その分野の第一人者が書いた入門書
ついついメモを取ってしまったり、調べたくなる本に出合えたら、熟読に適した本
熟読は心を磨くための本→寝る前など読もう→また熟読は頭の状態が良くない時に読んでも理解できないので体調が良い時に行う
※途中から著者のおすすめの通読レベルごとの本の紹介
audiobook
小宮一慶
1100円