ヤクザ2000人に会いました!
タピオカの原価は20グラム6円。大盛り無料にしてドリンクを減らした方が儲かる
警察はあらゆる手段を使って暴力団の行動の邪魔をする。が、さすがに我々のようなマスコミが取材を妨害されたり、不当に拘束されたりする事態は一度もなかった
メンツを気にするヤクザ→取材交渉→ 幹部が出てきてテレビクルーにこう打ち明けた。 「うちも取材のマスコミにニコニコ対応できないから、カメラを回すときは、あんたらを怒鳴りつけるからよろしく」
拳銃の相場は、抗争事件の勃発などで乱高下する。20万円のそれが、いっきに100万円、200万円になることもある。また、いったん使った拳銃は線条痕で特定されるため、原則、複数の事件には使えない。一度事件で撃てば、その拳銃は海や川などに捨てるしかない。そのため確実に弾さえ出ればよく、ガンマニアのように、ブランドや生産国、銃器の種類に凝る必要はあまりない。トカレフやマカロフ、そのコピーが好まれたのは、殺傷能力が高く、低価格だから
ヤクザは〝掛け合い〟と呼ばれる舌戦で言葉尻を捕らえ、交渉相手をやり込める。マシンガンのように言葉を撃ち合うラップのバトルのようでもあり、言葉に詰まり返せなくなった側が負け
彼らは決して上納金と呼ばず、会費だと公言している。警察は税務署を焚きつけるが、税務署側はこんな面倒はごめんだと逃げ腰だ
罰金がいくらだろうと、ないものは払えない。そうなれば労役で返済することになる。この上限が2年なんだから、たとえ罰金が10億円になっても、懲役に2年プラスされるだけだ。覚醒剤のバイよりずっと刑が安い
ヤクザの間に断指の習慣が生まれたのは、屠腹の風習が消滅した以降だといわれる。事実、それまでのヤクザが「指を詰めてお詫びした」という話は、どんな文献にも見当たらない→屠腹(とふく)→切腹を転用した恐喝。自分の腹を切って逆に脅す
詰めた指は供養して寺に埋める→ だが、ほとんどは適当に処理され、燃えるゴミとして出すこともある
「刑務所はヤクザの大学」といわれる理由→塀の中で読書三昧……スキルアップするヤクザたち
ヤクザたちに人気の刑務所は、意外なことに北にある刑務所だという。通常、刑務所には冷暖房がなく、夏は溶けそうに暑く、冬は凍えるほど寒い。しかし、北海道にある刑務所は、夏は涼しく、冬は暖房を入れないと受刑者たちが凍え死んでしまうので、非常に快適なのだ。そのうえ飯もうまいという。どこの受刑施設も、一食に割く予算は同じだろうから、北海道なら安くて新鮮な素材が手に入るということだろう
ヤクザが読書を覚えるのも、受刑体験がきっかけになることが多い。欲しい本は自費で購入できるし、刑務所に備えつけの「官本」もある。官本は世界の名作揃いだ。法律や経済などの難しい専門書も多い
銃の練習はビルの地下や、すぐ逃げられる高速道路で走ってる最中。またはサバゲー
ヤクザは場数の分喧嘩は強い。何でもありの分プロの格闘家も関係ない→唯一怖いのはポン中「あいつらだけは怖いわ。どうにもならん」
ヤクザ同士の掛け合いは、名刺の切り合いで片がつくようになっている。ヤクザたちは、これを自嘲気味に「名刺ジャンケン」と呼ぶ→ 強い名刺が出たら、どうあがいたところで無駄。怪我をするだけや。それがわしらのルール。アホくさいが、正直、それで助かることもある→あいこだった場合は、付加価値勝負
ヤクザVSマフィア→ ヤクザたちは、外国マフィア勢力に強い拒否反応を示してきた→ヤツらはなんでもありだから、手に負えねぇ。ワルにはワルのルールがあるなんて理屈は、いくら説明しても無駄だ→マフィアと繋がり破門されることも
いじめなど日常茶飯、本当の敵は抗争相手ではなく身内だと言っても過言ではない。抗争で殺されるヤクザより、自殺者が圧倒的に多い→最近も若い衆の自殺が増えている
親分のために懲役に行くと言うが、九割はばっくれる→そのため本当に命を張る部下は10人いれば天下が取れると言う→懲役に行った大半のヤクザは報われない人生。時代から取り残されてしまう
山口組も上役を検挙するとポイントが高く警察につく
ヤクザの学歴は、おそらく高校中退が一番多い。これに高校卒業を加えると、軽く見積もっても高校出身者が7割を突破するだろう
福岡県警のヤクザ対策は、「福岡方式」と呼ばれ、刑事が子供たちの通う学校に出向き、「あいつの父親はヤクザだ」と吹聴するほど過酷なことで知られる
取材した限りで言えば、ヤクザたちの渡世入りの理由は単純だ。 「いいものを食って、いい車に乗って、いい女を抱く」といった拝金主義からか、「ただなんとなく」ヤクザになってしまったかのどちらかと断言していい
ヤクザの若い衆の間で数珠が流行っている。ゲン担ぎ。賭博や喧嘩などで使い分ける者もいる。車のナンバーも9を好み、花札で言うカブ。ジンクスも取り入れられている
ヤクザの休暇→部屋済だと無休。5年休みはないと言う者も。幹部に至っては、地方に旅行中に親分からすぐ戻れと指示を受けたところ、バナナを買ってこいと言われた→自分はそれだけ信用されていると言い聞かした
ヤクザは一夫多妻が基本
絶対にラブホテルは使わない→高確率で盗撮や盗聴されている。それをシノギにしてる俺たちが言うのだから間違いない→新宿歌舞伎町にはヤクザ専用の覗き部屋まである
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