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2月, 2026の投稿を表示しています

子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣

伸びる子の親のよくある傾向→待ち上手である ☆まずは自分を整える→子供のために自分を整えることで、ゆとりを持って子供に接することができるようになる 子を伸ばしたいと言う親→自分が整ったところで子供が伸びるとは思えない→しかし、整うことで親からの子の見え方が変わる→結果、困ったことが気になりにくくなったり、良いところに気づけるようになる ☆親が整うことで、子供が変ってないのに、変わったように見えるようになる 子は常に親への承認欲求を持っている 指摘せずに、まずはただ見るだけで良い→できるかどうかはもちろん別 マシュマロ実験→待てた子供の方が、将来収入が高いなど良い傾向があった→待てる子供はどうして待てたのか?→遺伝もあると思うが、親の接し方もあると思う。親が子供にすぐに求めない ☆これをしなさい、という指示は子供の脳を停止させる 子育てに種を蒔く必要はない→子供は種をもって生まれている→芽が出てくるまで待っていればよい→水や肥料を求められたときにあげればよい→栄養をあげすぎるのもよくない Audible 庄子 寛之 1400円

10代からの文章レッスン

※色んな作家などの文章についての意見・書き方集 phaも掲載されている→多くの作家が書き続けられる理由は、才能や努力もあるかもだけど、編集者に急かされるからだ ☆pha→一人で書くとモチベーションが湧かない。周りに一緒に書く人を増やそう ※10代からのと書いてあるが、10代後半でもなければ面白く読めないと思った。そういったレッスンちっくな内容ではない。いろんな人からのアドバイスがあるから、それに一人でもマッチする人がいたらよい 小沼理 1420円

月収

※異なる月収で暮らす6人の連作短編集 月収4万円(66歳): 年金と貯金を取り崩す日々の中で、新たな収入源を見出す女性→あてにならない男性に頼って不安定に生きるのではなく、自分の力で生きていこうと思った 月収8万円(31歳): 専業作家を目指しながら不動産投資に挑む人物 月10万円投資(29歳): 親の介護を見据え、新NISAを活用する堅実な会社員 月収100万円(26歳): 「20代で1億円稼ぐ」夢を抱き、パパ活を専業とする女性 月収300万円(52歳): 夫の遺産と株で働かずに暮らせるが、満たされない思いを抱える女性 月収17万円(22歳): 元介護士。生前整理の会社立ち上げを模索する若者 原田ひ香 1700円

静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと

上司はミーティングでアドバイスと思い、部下は注意や評価だと思う 今の若者は演技が上手 部下から相談されたことは絶対に放置しない。無理なことでも少しでも取り組みそれを部下に報告する。プライドは入らない ☆静かに消える若者の正体→良い子症候群→良い子だからこそ、相手に嫌がられることが分かって、何と言って良いのかわからなくて、最終的に静かに消える ☆現在の若者は意識高い系と、良い子症候群の人が混在して、尚且つ良い子症候群の人数が圧倒している→いい子症候群なのか意識が高い子なのか判断が難しい ☆良い子症候群と意識高い系の発言はよく似ている→良い子症候群の人は、心に思ってなくても学校側に発言について指摘を受けたりネットで勉強して意識が高いような発言をする→それがいい子のように思われることを知っているから ☆主体性は、本来人が持って生まれた気質→主体性を持って生まれてないのに、主体的に生きろというのは、かなり難しい 解決策→フィードバックについて学ぶ。新入社員に取ったアンケートでは、フィードバックについて1位となった。会社の取り組みなどは2位。 学生たちが考える最怖の上司→怒る、気分屋、完璧な上司(頭の良い上司)→完璧な上司については緊張してしまう Audible 金間 大介 1700円

騎士団長殺し ―第1部 顕れるイデア編(上)―

※騎士団長殺しはオペラのドン・ジョヴァンニの話に出てくる一場面(ジョヴァンニに騎士団長が殺されるところ) ※ネタバレ→免色と夜中に雑木林から鳴り響く鈴を謎の石積みの穴から回収して終わる Audible 村上 春樹 750円

一人称単数

※村上春樹の様な僕という主人公が過去の記憶や奇妙な体験を振り返る8つの短編集。自分の理解を超える出来事にどう向き合うかが一つのコンセプトになっている クリーム→中心が複数あって、外周を持たない円→あり得ない図形→困難な思考を成し遂げたときに(苦労して自ら勝ち取った本質的な理解)、人生のクリーム(最良の部分)が手に入る→人生には、理由もなく突然起こる悲劇や、説明のつかない不条理が溢れている→物事の正解や視点は一つではない(中心が複数ある)、その思考に終わりや境界がない(外周はない) ヤクルト・スワローズ詩集→村上春樹のヤクルト愛→人生において負けることの意味を真摯に語る内容 東京奇譚集の品川猿の後日談もある。現在は品川を追われ各地の温泉宿で下働きをしながら静かに暮らしている。名前を盗む行為は続けている 一人称単数→主人公がバーで酒を飲んでいる他の女性客に身に覚えのない出来事で絡まれる。バーを出た後、街の景色が変わって見える→自分とは誰かというアイデンティティが他者からの視線によって書き換えられてしまう恐怖 Audible 村上 春樹 720円

レキシントンの幽霊

※短編集の中のトニー滝谷は映画化されている ※七番目の男、は国語の教科書に採用されることもある ※他の短編集よりもホラーや化け物的な要素が多い ※氷男の物語は現代でも良くありげな夫婦間の比喩のように思えた→良かれと思って氷男の故郷の南極に行き、しかし、誰もおらず娯楽もなく極寒の地で妻は孤独に陥る→例えば夫の実家で暮らすことになり、夫は元気になるが妻は慣れずかえって孤独な状態に陥り、夫の声や優しをも届かなくなる様な ※トニー滝谷→孤独な幼少期を過ごして孤独に慣れ切ってしまった主人公。大人になって初めて恋をして結婚することで孤独から解放された。しかし、妻は交通事故で無くなってしまう。結果、より強い孤独に苛まれる 七番目の男→本当に恐ろしいのは恐怖そのものではなく、恐怖に背を向け、目を閉じてしまうことだ ※めくらやなぎと眠る女→アニメ映画化2024年。「かえるくん、東京を救う」「バースデイ・ガール」「かいつぶり」「UFOが釧路に降りる」→の内容がまとめられている→ノルウェイの森とは関連性はない Audible 村上 春樹 660円

我が逃走

※上場前から上場後、ペパボ退職、離婚、選挙出馬までがかかれている。退職から上場後の破産の裏側(家入視点の気持ち)が書かれていて面白い。わざとだと思うけど酷くダメ人間として気持ちが書かれていてかなり屑い。しかし、行動力だけはずば抜けてある ☆通勤が嫌、家で仕事がしたいという動機で会社を作る→凄い行動力。上場後も会社のお金を溶かしながら、カフェや海の家を計画したり、無責任にバンバン立ち上げたりと、ダメ人間であっても行動力が凄いから人生の成功者に慣れてしまう人 ※行動力の凄さを垣間見た。しかし、ITバブルでの後押しも大きくあるため再現性はない 社員の目線と経営者の目線は違う 家入はポーカーが得意。六本木で遊んでいたころにのめり込んでハマった。ポーカーは経営と近いところがある。いつベットするか、それとも降りるかを見極めるゲーム ☆お金がない期間も本だけは沢山読んでいた。本を読んだらすぐ誰かにそのことを話し合う。深呼吸をするように繰り返すことで自分の考えがどんどんクリアになっていくような気がした 家入一真 1300円

「ここ一番に強い自分」は科学的に作り出せる

本番への緊張や不安を改善する方法論は沢山ある→不安や緊張は準備不足や根性がないというわけだけではない。根本的な原因は脳にある ☆経験論や精神論での改善はあまり意味がない→科学的な正しいトレーニングが必要 練習中は偽物の平常心。本番環境ではその平常心は役に立たない ☆本番で役に立つリラックスした状態とは、適度に緊張したまま力が抜けた状態→適度な緊張と適度なリラックスが両立している状態→よく紹介されているリラックス方法は緊張も消してしまう。本番では完全なリラックスした状態ではいけない ☆体がこわばり筋肉が硬くなりすぎると、より緊張を悪化させてしまう→呼吸やストレッチで体をほぐすことで体のこわばりが無くなり、緊張が薄まる ☆トラウマが原因での緊張は、通常の対処法では緊張が解せない→思い出そうとしなくても無意識で反射的に思い出してしまう ☆ストレスや緊張状態を完全に消す必要はない。消すこともできない 適度な緊張状態が本番では最適 ☆緊張やストレス状態は、適度な状態になるまで下げられれば良い どうすれば良いのか?→ストレス耐性を付ける→ストレスに反応しないこと。ストレス回復力を身につける プレッシャーに動じるな、は誤り。プレッシャーに動じても良い。すぐに回復して立ち直れれば良い ☆メンタルトレーニング→レゾランス呼吸→土台となる平常心を覚えられる ストレス状態だとネガティブに物事を考えやすくなる→その時はトラウマでなくても、ストレス状態の時に思い出してトラウマになることもある 本番にいきなり平常心になろうとするのではなく、練習の時に平常心になる練習をする必要がある ☆呼吸に集中するのは、それ以外に集中してしまわないようにするため→余計なことを考えた時、それを考えないようにすることは難しい。初めから余計なことを考えないようにすることは、別のことに集中して思考を閉鎖する ☆巷では癒しビジネスが大繁盛。また、どうやったらストレスを解消できるか、プレッシャーに打ち勝てるかを求められる。でも、ストレスやプレッシャーを利用した方がメンタルヘルス的にも効果がある Audible 石井 亘 1400円

姓名判断大全

名前にはエネルギーがある→見えない力というか、縁によるところが大きいと思います 成功する人としない人→自分の名前の特性を知ることで自分の人生をコントロールできる ※画数と言霊と五行が大半 宮沢みち 1500円

ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則

※平凡だったけど飛躍した企業を複数、五年にわたって調査した結果、その特徴をまとめたもの リーダーシップ→万事控えめで、物静かで恥ずかしがり屋ですらある。個人としての謙虚さと職業人としての意志の強さをあわせ持つ 採用→最初に人を選び、その後に目標を選ぶ→先にビジョンと戦略を設定したのではない 課題→厳しい現実を直視する。でも、勝利への確信を失わない。必ず勝てると思うけど、楽観視は決してせず厳しい現実を直視する姿勢 スキル→何年もその事業に従事してきたからといって、それに関する能力がとても高いとは限らない ☆偉大な企業への飛躍は、結果を見ればどれほど劇的なものであっても一挙に達成されることはない。たった一つの決定的な行動もなければ、壮大な計画もなければ、起死回生の技術革新もなければ、1回限りの幸運もなければ、奇跡の瞬間もない。逆に、巨大で重いはずみ車を一つの方向に回し続けるのに似ている。ひたすら回し続けていると、少しずつ勢いがついていき、やがて考えられないほど回転が速くなる ☆リーダー、経営後継者選び→2面性、謙虚だが、それをやりとげる・達成することに関しては熱心。尚且つ、野心は個人的にはなく、会社に対して野心を持っている。自身の成功に対しては野心的には振舞わない ☆優良企業を偉大な企業にする時、まずビジョンや計画を立て、それに向けた人々を結集させると思われていたが、調査の結果は全くの逆だった→偉大な企業を築いた人たちだけが知っている。企業が成長していくときに最大のボトルネックになるのは市場でも技術でも製品でもなく、重要なのは適切な人々を採用し維持する能力である 答えではなく、質問によって指導する ハリネズミの概念→世界一になれる部分となれない部分→中核事業としてどれだけ携わってきたかは関係ない→情熱を持って取り組めて、経済的原動力になり、自社が世界一になれる部分が交わるところ ☆人ではなくシステムを管理する→システムの枠組みの中で、従業員に自由と責任を与える 成長曲線←弾み車→急に変わることはない。一段ずつ登っていく。 ジェームズ・C・コリンズ 2200円

神の子どもたちはみな踊る

※阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件の二つを背景に、被災地から遠く離れた場所で暮らす人々の心の傷と再生を描いた連作短編小説集 短編:神の子どもたちはみな踊る→宗教信者の母親に神の子と呼ばれて育てられた主人公。実父が誰か分からないという、ずっとルーツを求めて生きてきた。地下鉄で自分の父親らしき男性と遭遇。しかし、最終的に神の子や誰かの息子という枠組みを捨てて自立する 短編:蜂蜜パイ→これだけ1と2の続きがある。村上春樹に似た人生を歩んでいる主人公と、親友と初恋の女性の3角関係の様な話。この短編集の中では一番面白かった Audible 村上 春樹 630円

街とその不確かな壁 下

神様の姿のイメージなどは、ただのステレオタイプの刷り込みにすぎない 私たちは何かを信じることでしか、不確かな壁を越えることはできない Audible 村上 春樹 850円

街とその不確かな壁 上

※世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドのアイデアを発展させて書かれた作品。下のあとがき でもあるが書き直しではなく、補足としてある ※世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドよりもずっと読みやすかった。上の最後の章で語られる館長の息子の死亡と妻の自殺が読んでいて辛かった Audible 村上 春樹 900円

書く習慣

※どう書くのか、という本ではなく、書く習慣を身につけるための本 人生なんて、「書く」だけで変わる フォロワー7000人で本を書く依頼がもらえた。元は会社員で側ブログをやっていた。そしたらフォロワー7000人まで行った ☆毎日のように書いていて、つらくないの?→ 「書きたい」気持ちを失わないように習慣化させてきた 文章の正しいとか、正しくないとか、そんなことは誰も気にしていませんでした→正解はじぶんできめて自分で決めて良い ☆書ける人と書けない人の違い→ 「いかに日常をネタとして書けるかどうか」 「愛」のある発信は無益でも受け取ってもらえる ☆どんな文章テクニックをも凌駕する最強のコンテンツ→ 「好きなものについて書く」こと 「書くことがない人」が一番書きやすいのは「感想文」 ☆アウトプットまでが読書→読書は書き方を学ぶ1番の近道 ☆身近なひとりを思い浮かべて書いた文章は、その他大勢にも届きます。 「あのね、こういうことがあったんだけどさ、めっちゃ面白くない?」そんな、 「あなたに聞いてほしい!」がこもった文章だから伝わる ☆読者が読みたいのは、本の「あらすじ」ではなく本を読んだ「感想」 どんなに「ヘタクソ」でも結局は書いたもん勝ち ☆うまい文章だけが読まれる文章ではない。下手でも公開することに意味がある ☆ 「実体験」が入っている文章は読まれます ☆ 「まるで自分に言われてるみたい」と思わせる秘密の言葉→ 「あなたは気をつけてね」→ 「ただの日記」を「シェアされる日記」に昇華させる秘密の言葉 ☆毎回同じ時間帯や曜日に投稿すれば、誰かの日常に溶け込める可能性がある→誰かの日課にしてもらう 過去の自分に向けて書くと、「未来の誰か」が救われる ☆文章が「ひとり歩き」して自分を広めてくれる→自分の分身として、未来で勝手に働いてくれる prime いしかわゆき 1480円