クロワッサン 2026年2月10日号 No.1158 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2/18/2026 不死の病でもマインドは自分次第。医学で解明されてないなら、私が解明したっていいじゃんprime680円 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
カンガルー日和 2/11/2026 ※他の短編集に比べると、さらに短編のショートショートが多数収録されている。雑誌トレフルに掲載されたショートストーリーをまとめたものだから(連載時見開き2ページの決まった枠で連載)。また、シュールでユーモアチックな作品が多い 短編の中でもとくに有名な、100パーセントの女の子が載っている→原宿の路上で、決して絶世の美女ではないけど、自分にとって100パーセント完璧な女の子とすれ違う→しかし、声をかけられずに彼女を見送ってしまう。自分たちの愛が本物ならいつかまた会えるはずだと運命を試す→二人は長い年月の末に再会する。しかし、その時の記憶は失われており、二人は100パーセントの相手だと気づかぬまま再びすれ違ってしまう Audible 村上 春樹 680円 ページを表示 »
世界と渡り合うためのひとり外交術 4/27/2026 日本人ほどすぐ傘をさす人は世界的に珍しい。多くの人は傘の代わりに新聞紙を使う。もしくはビニール袋。横風が強くて傘を差しても意味が無かったり、ファッションアイテムにしているイギリス人は大事な傘が濡れてしまうからと刺さない 文法よりも自身が肝心 送り物には気を付ける→ハンカチは涙をぬぐうもの、食べ物の手土産は、おもてなしが足りない合図、中国で時計は死者を送る最悪の贈り物 ステレオタイプの罠→その国ごとに○○人はこういう人という思い込みで失敗する ☆宗教争いは半端ない兄弟げんか→ユダヤ、キリスト、イスラムはともに一神教でルーツも同じ→アブラハムの息子の子孫がユダヤ教徒、キリスト教はそのユダヤ教から派生した。さらに別のアブラハムの息子(イシュラム)はイスラム教に→野球で例えると巨人ファンと阪神ファンみたいな感じ ☆この歴史はそのぞれの聖典(トーラー、聖書、コーラン)に載っている ☆自分の宗教がアイデンティティになっていることが多い パトリック・ハーラン 1000円 ページを表示 »
2035年最強の働き方 4/19/2026 人間は幸せになるべきで、そのために働く。働いて不幸になるならやめた方がいい 楽して稼ぐと聞くとズルいなと思われるけど、実際は頭を使わなければ楽して稼げない ひろゆきが育ったのは東京都北区赤羽にある桐ヶ丘団地という巨大な団地 ☆日本人は不安を感じやすい遺伝子を持つ人の割合が、異常なほど高い ☆脳内のセロトニンを再利用するときに使われる「セロトニントランスポーター」の量がその人の遺伝子によってLL型(大)、SL型(中)、SS型(小)の3種類あります。 LL型遺伝子を持つ人がいわゆる「前向きでストレスに強い人」。SL型やSS型など、S型遺伝子を持つ人はいわゆる「心配症でストレスに弱い人」です。 S型遺伝子を持つ人の割合は日本人約80%、アメリカ人約45%、南アフリカ人約28%だそうです。とくにS型を2つ持つSS型(超心配症)が最も多い国は日本だそうです ☆僕たちが考える「日本人らしさ」というものも、結局は「心配症」が原因かもしれませんね。「お金がないと不安」と考えるのもそうだし、一人だけ浮いた行動を避けるのもそうだし、空気に敏感なのもそうだし、変革や挑戦に後ろ向きなのもそうだし、命令に従ったほうがいいと考えるのもそう ☆未来が不安なのはDNAレベルでそうなっているので仕方がありません ☆日本人がお金以外に信じるものが少ないからなのでは?→日本は無神論者が多い国です。中国、韓国、ロシア、東欧あたりも無神論者が多く、こうした国の共通点として「お金教」の人が多いと感じます。信仰心の篤い国にいくと「あの人は貧乏だったけど幸せな人生を送れたね」と周囲が理解する土壌がある気がします 今の日本はお金なくても幸せというと、負け惜しみと思われる 日本はDNAレベルで不安を感じる国民なのに、信じるものがないから余計不安になる 終戦を終えた日本の人口は7000万人。そこから60年で6000万人増えた。何を商売しても市場が勝手に大きくなり、人材投入ができた おすすめの力→開拓力、独学力、行動力、人に好かれる力 その他、こだわりすぎない、失敗を恐れない ☆行動するかしないかを、成功できるかどうか、と混同しない 結論、身につけるなら、大卒と英語 prime ひろゆき 1500円 ページを表示 »
割に合わないことをやりなさい 2/09/2026 人としての価値が、これまで以上に問われる時代となった→AIの到来により→AI時代は人間らしさを取り戻す時代 ☆人は効率を求めた結果、以下に見返りがあるかを考えるようになった 短期的思考により、即時評価が常態化することとなった 時間がかかっているからこそ生まれる価値→人が手間をかけることに付加価値が付く可能性 結局、最後に残るのは人とのつながり ☆きちんとした仕事は、相手の記憶にどれくらい残るのか?→その人らしさや思いやりが無いと相手の脳に伝わらない 熱狂的なファンは、最も信頼性の高い広告塔になる可能性を秘めている 短期的に見たら割に合わない。長期的に見た時にレバレッジが高く資産になりそうな行動 割に合わないことは、未来への投資 セレンディピティ→探していたものとは別の、思いがけない価値を偶然の中から見つけ出す力→失敗から得た経験など→失敗とは一つのデータである ☆なぜ上手くいくのか分からない、何をしたら良いか分からないという人は、圧倒的に試行の量が足りていないだけ ☆希少性はその人のスキルの高さや成果からだけでもなく、ポジションからも生まれる→群れる人ではなく、群れないものが勝つこともある 無理をしない人付き合いは居心地の良さだけを求めた関係→無理をする人付き合いによりスキルや能力、世界が広がる 児玉歩 1600円 ページを表示 »
一人称単数 2/04/2026 ※村上春樹の様な僕という主人公が過去の記憶や奇妙な体験を振り返る8つの短編集。自分の理解を超える出来事にどう向き合うかが一つのコンセプトになっている クリーム→中心が複数あって、外周を持たない円→あり得ない図形→困難な思考を成し遂げたときに(苦労して自ら勝ち取った本質的な理解)、人生のクリーム(最良の部分)が手に入る→人生には、理由もなく突然起こる悲劇や、説明のつかない不条理が溢れている→物事の正解や視点は一つではない(中心が複数ある)、その思考に終わりや境界がない(外周はない) ヤクルト・スワローズ詩集→村上春樹のヤクルト愛→人生において負けることの意味を真摯に語る内容 東京奇譚集の品川猿の後日談もある。現在は品川を追われ各地の温泉宿で下働きをしながら静かに暮らしている。名前を盗む行為は続けている 一人称単数→主人公がバーで酒を飲んでいる他の女性客に身に覚えのない出来事で絡まれる。バーを出た後、街の景色が変わって見える→自分とは誰かというアイデンティティが他者からの視線によって書き換えられてしまう恐怖 Audible 村上 春樹 720円 ページを表示 »
不夜脳 4/16/2026 脳に限って老いイコール老化ではない ☆脳は不必要なものを削ぎ落としながら機能を磨いていく→必要なものを取り出すためには不要なものを削る必要がある 言語や論理的思考を担う部分は4〜50歳頃まで増加を続ける アルツハイマー(認知症)は寝不足とは因果関係がわかっていない。アルツハイマーになると、睡眠障害が現れる可能性がある→認知症の14個の因子リスクの中に寝不足はない 良質な睡眠のためには、良質な脳の覚醒が欠かせない 脳は刺激を処理する臓器。刺激不足で脳は廃れてしまう ☆慣れると言うのは、遺伝子が適応すると言うこと 日本人に認知症が多いのは、高齢者が多いから 寝ないでいると、脳は体を休めようと、寝かせることに集中する 寝るとスッキリするのは、脳の指令がスムーズになるから→寝かせることにエネルギーが使われない 脳は正しいことを丸暗記してひたすら詰め込んでいるのではなく、ダメなことを捨てて歌や言語を完成させていく 歳を取ると記憶力が落ちると言うのは、新しい情報が古い情報に勝てないからだと考えられる→脳はこれまで使われた音のつながりを優先的に取り出す ☆脳という臓器は、刺激をシャットアウトするような休息を求めていない。それよりも運動したり、言語を覚えたり、様々な適度な刺激を入れることが、より元気な脳を作る 脳は使っているところを肥大化させ、不要な部分を容赦なく委縮させる ☆骨を刺激するジャンプで記憶力が改善→近年の研究で、骨が脳や代謝とやり取りできるようにつなぐ、神経伝達物質をアシストする役割もあるとわかってきた 人間の身体は、実は相当飢餓に強くできている→生物のデフォルトは飢餓状態 満腹は異常事態であり、体に強い負担をかけている→ちなみにこれは大人の話で、子供には絶対に当てはめてはいけない ☆脳の疲れは糖質では癒されない→甘いものを食べて活力が出てくるのは栄養補給が行われたからではなく、腸でブドウ糖を吸収すると脳でドーパミンが出るため 外国語を学ぶと、認知予備能によりダメージに強い脳を鍛えることができる→いざというときの代替となる神経ネットワーク→脳卒中で脳の機能を失っても、急速に回復したりする ☆1時間を3カ月続けると、脳の構造は変化する ☆読書をすると、てんかん発作によく似た脳波が出現する→この脳波は深い集中している時にはいつ出てもおかしくない ※てんかん発作は、脳の神経... ページを表示 »
反応しない練習 4/08/2026 全ての悩みは、心の反応から始まる ブッタの教え→心の無駄な反応を止めることで、悩みや苦しみを抜ける 人は悩みに直面した時に、つい反応して闘おうとする。しかし。真相は闘って勝てることは人生にはほとんどありません 苦しみの原因は執着にある 苦しみをもたらしているのは喜びを求めてやまない求める心 ブッダの考え方の基本は、まず理解すること 妄想を上手にリセットする方法→妄想こそ人間が最も得意でナンバーワンの煩悩→今、妄想していると客観的な言葉で確認する 人が悩んでしまう理由の一つは、判断しすぎる心にある。無駄な判断をやめれば心が軽くなる 自信が欲しいは完全に不合理→過去の成功を元に自信がついたと思っても、その自信は次の状況には通用しません→それより、今できることは何だろうと考える とりあえず体験を積むだけでよい ☆過去は忘れる→記憶を相手にしない ☆妄想という脳のデタラメを真に受けない 草薙龍舜 1300円 ページを表示 »
国境の南、太陽の西 2/12/2026 ※義父の支援を受けて東京の一等地でバーを経営したり妻と娘2人と一見幸せに暮らす主人公。しかし、小学生時代に転校で離れ離れになった初恋の相手が忘れられないで虚空間を感じて生きている。25年ぶりに経営しているバーで再開。主人公は浮気に走り家庭崩壊。しかし、初恋の相手が突然失踪して、かつての思いが吹っ切れて崩壊しかけた家庭がなんとか繋がる ※太陽の西→初恋の相手、西に沈む太陽の比喩 どこに行っても、結局は僕自身のままだ。欠けているものは変わらない Audible 村上 春樹 700円 ページを表示 »