不夜脳

脳に限って老いイコール老化ではない

☆脳は不必要なものを削ぎ落としながら機能を磨いていく→必要なものを取り出すためには不要なものを削る必要がある

言語や論理的思考を担う部分は4〜50歳頃まで増加を続ける

アルツハイマー(認知症)は寝不足とは因果関係がわかっていない。アルツハイマーになると、睡眠障害が現れる可能性がある→認知症の14個の因子リスクの中に寝不足はない

良質な睡眠のためには、良質な脳の覚醒が欠かせない

脳は刺激を処理する臓器。刺激不足で脳は廃れてしまう

☆慣れると言うのは、遺伝子が適応すると言うこと

日本人に認知症が多いのは、高齢者が多いから

寝ないでいると、脳は体を休めようと、寝かせることに集中する

寝るとスッキリするのは、脳の指令がスムーズになるから→寝かせることにエネルギーが使われない

脳は正しいことを丸暗記してひたすら詰め込んでいるのではなく、ダメなことを捨てて歌や言語を完成させていく

歳を取ると記憶力が落ちると言うのは、新しい情報が古い情報に勝てないからだと考えられる→脳はこれまで使われた音のつながりを優先的に取り出す

☆脳という臓器は、刺激をシャットアウトするような休息を求めていない。それよりも運動したり、言語を覚えたり、様々な適度な刺激を入れることが、より元気な脳を作る

脳は使っているところを肥大化させ、不要な部分を容赦なく委縮させる

☆骨を刺激するジャンプで記憶力が改善→近年の研究で、骨が脳や代謝とやり取りできるようにつなぐ、神経伝達物質をアシストする役割もあるとわかってきた

人間の身体は、実は相当飢餓に強くできている→生物のデフォルトは飢餓状態

満腹は異常事態であり、体に強い負担をかけている→ちなみにこれは大人の話で、子供には絶対に当てはめてはいけない

☆脳の疲れは糖質では癒されない→甘いものを食べて活力が出てくるのは栄養補給が行われたからではなく、腸でブドウ糖を吸収すると脳でドーパミンが出るため

外国語を学ぶと、認知予備能によりダメージに強い脳を鍛えることができる→いざというときの代替となる神経ネットワーク→脳卒中で脳の機能を失っても、急速に回復したりする

☆1時間を3カ月続けると、脳の構造は変化する

☆読書をすると、てんかん発作によく似た脳波が出現する→この脳波は深い集中している時にはいつ出てもおかしくない

※てんかん発作は、脳の神経細胞の過剰な電気活動により突然起こる、一時的な意識障害やけいれん、運動・感覚異常

インドの脳外科医から教わった瞑想→幻覚が起こるまで、なるべく外部からの刺激をシャットアウトする(頭の中にとりとめもない現象が出ては消えの状態)

脳は予測できるものを好む。そのため、何度も読んだマンガなど定期的に読み返してしまう

脳はいつでもあなたの味方

東島威史

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