教育虐待
※一巻
SNSなどで塾を公開するのがステータス→同質性の中でヒートアップしている
少子化に伴い塾はあの手この手で親を煽るようになった。未就学児の頃から受験を意識させる
子供の勉強の能力は運動や芸術と同じで生まれつき個々によって違う。また適した勉強方もその子によって異なる→だが受験勉強に限っては親はそれを認めず一律に同じやり方を押し付ける
日本では親が子に連日酷い暴言を吐き続けると心理的虐待と保護する事態になるのが普通だが、教育の世界では教育熱心な親の励ましとして見逃される傾向にある
主体的にやっている生徒と親に強制されやってる生徒では学習の定着度が違う
教育虐待を受けた子は反抗期がない。ずっと親の言いなりになっているので自我が育たず、親の言いなりになる事しかできない。それでも親の暴言によって心はズタズタになる
男子高校生の場合、受験などのストレスが歪んだ性衝動となって現れることは珍しくない
※二巻
勉強できる子というのはスポーツと同じで生まれつき地頭がいい。小6からでも名門校に受かる。しかし、その人数には限りがある。そこで中間層を早いうちからスパルタで取り込む
多様性とは、みんな違うから支え合って一緒になって物事を進めていくということ。みんな違うからバラバラになって自由に勝手にしていいというわけではない
よい学校の条件は、良い方向に変えようとしてくれる校長と教員がいる事と、その地域の保護者の意識が高いこと
prime
石井光太
720円