物語思考

何かを成功させるためのコツは最初は自分の頭で考えないこと

自分の理想通りに人生を過ごすためには、いっそ一つの物語を作るように考えた方がよい→自分を客観視しやすい状態にしておくと、本質的な対策を打ちやすい

チャレンジや失敗は怖いけど、それをしない方がリスクになる。なぜなら、何も起きない人生は物語として全然面白くないから

日本人はゴールの達成よりもその過程を愛する傾向にある。欧米では神から与えられたミッション。中国では天からの使命とイメージを持ち達成することが大事に思われる

日本では茶道、武道と道に喩えて、過程を大事にする傾向

物語思考はやりたいことを設定するのではなく、なりたい状態をイメージすることから始める

過去からの積み重ねよりも、未来になっていたい状態の方が現在の行動に影響を与える。過去から現在の自分を想定してしまうと、頭の中で勝手に限界という枷をつけてしまう

脳はすこぶる快楽主義 書籍→ネズミの最短距離実験→個体差がある→最初の1〜2日くらいで無駄なルートを通ったかが決めて→無駄なルートを沢山通った方が成功する

やりたいことが見つかって、一つにフォーカスするのは30代中盤から40代だと思う。20代は色々やってみる

大事なのは良いプロセスを維持し続けること→そのためにキャラ設定が必要

リクルートの人たちは与えられた仕事をするのではなく、社会を変えていこうと考えるのが普通

キャラを設定したら、そのキャラがしそうな行動も書き出す

限界質量→人間の行動もある一定量を超えると、一気に連鎖的に反応が起こる→周りの人間も変えられる、もしくは変わっていく、もしくは変わっていく

理想の人に近づく方法→その人が今一番して欲しいことをする→例プロジェクトを応援拡散しまくる→応用、相手が求めている点において、自分の方が有利な状態のものをぶつける

古株ばかりの会社に就任した若い社長→最初は絶対に勝てるところで勝っておく、大きな改革はせずに、簡単にできる改革だけ続ける→毎日清掃、大きな声で挨拶を習慣化

解決しやすい小さな課題をうまく解決して、信用を得る

けんすう

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